いなとり荘 〜お風呂篇〜 [海一望絶景の宿 いなとり荘(静岡・稲取温泉)]
〜海一望 絶景の宿〜とおっしゃる『いなとり荘』ですから^^
お風呂からの景色は間違いありません
写真は部屋付きのお風呂しかありませんが、お風呂専用棟『湯っくら』の他に
7階の展望大浴場と絶景露天風呂、貸切露天風呂も2ヶ所ありました。
中でも7階露天風呂『蒼空Sora』からの眺めはひとしお
夕暮れ時 大海原には月と一番星が空に浮かび。。。いつまでも露天風呂の湯に浸り眺めていました。
思い出に残る風景です
海と波を目の前に・・・ザッパーン 時を忘れます
夜は夜で良い雰囲気でした
いなとり荘 〜夕食篇〜 [海一望絶景の宿 いなとり荘(静岡・稲取温泉)]
夕食はレストラン『ペッシェド・くわっせ』にて
まずは入口に並ぶ魚の中から本日のお造りを一種選びます
案内された席には年越しの献立表が 伊豆の海らしく“金目鯛”が目立ちます
鮑は踊り焼きに
お造りには先程選んだ矢柄を含め栄螺や伊勢海老などやはり 美味しかった〜
焼き上がりました^^
金目鯛 まずはしゃぶしゃぶで
ここで年越し蕎麦 桜海老の天麩羅入り
金目鯛の煮付け こっくりとしたお味(*^・^*)本当に良い甘さ
煮付けの余韻を楽しめる “いなとり荘飯”
ご飯の上に金目鯛のほぐし身、薬味として鰹節・刻み海苔・葱・生姜や山葵をのせて煮汁をかける
こんな風に^^ ま〜っ美味しい 薬味の具合で味が変化するのがまた良い
ご馳走様でした
静かなロビーには可愛いつるし雛もあり華やかでした
いなとり荘 〜お宿篇〜 [海一望絶景の宿 いなとり荘(静岡・稲取温泉)]
“スーパービュー踊り子”
東京〜伊豆急下田を結ぶこの特急列車、何度となくお世話になっておりますが^^
今年の3月13日に卒業されるのだとか
・・・ということで年末に乗ってまいりました。
外観はまだ新しくも思えますのに寂しいですね
熱海から伊豆稲取まで1時間だけでしたが車窓から海岸風景を見るなど楽しみました
もう乗れないかもしれないけどアリガトウスーパービュー踊り子3/13のラストランまでがんばって〜
初めて降り立った伊豆稲取駅前には各お宿のお迎えバスが何台もチェックイン時刻ならではですね
訪れたのは『いなとり荘』 海沿いに建つ全59室の宿
お正月を迎える準備が整っていました。
泊まった部屋は2階
海をすぐそばに感じられる素晴らしい眺望
晴れた日は伊豆七島が臨めるという
2019年の終わり。。。一年を振り返りました^^
かわいいお湯のみ コーヒー・緑茶
タオルもカラフルで
2018年7月に改装したという客室は過ごしやすく快適でした
うら☆うら★坐忘 [笛吹川温泉 坐忘(山梨・笛吹川温泉)]
坐忘をチェックアウト後
富士山ビュー特急に乗り
富士山駅で下車
向かったのは“忍野八海”
富士山の伏流水に水源を発する湧水池
国指定の天然記念物であり2013年には世界遺産富士山の構成資産の一部に認定されたそうです。
出口池
こちらは他の7つからは少し離れた場所にあり、最も面積が広い池。
池を見下ろす場所には出口稲荷大明神の神社があります
静かな出口池から一変^^
こちらには 人 人 人
特に外国お方が多いこと
深いブルーの水底がキラキラと美しい池です
底抜池はなぜか資料館の敷地内に^^ せっかくなので入りました
底抜池(そこなしいけ)
美しい池見に行ってよかった
底の砂地から水が湧いています
最も小さなお釜池 こちらも奥行きのある碧い水の中で魚が泳いでいます
坐忘 〜朝食篇〜 [笛吹川温泉 坐忘(山梨・笛吹川温泉)]
朝食にでかけます
次回は泊まってみたい離れ客室を通り越し。。。
夕食と同じ場所“まる㐂”へ
達筆すぎる?からか ^^読みやすい献立表もくださいました
ずわい蟹が入ったレタスと茸のサラダ
もどり鰹焼霜、イクラ、甲州ワイン鱒の幽庵焼き、芥子蓮根、地鶏のくわ焼き、半熟玉子、茶碗蒸しも
信玄箱瓢箪 美しいフォルムの弁当箱はこんな風になっていて機能性にも優れています
朝からお蕎麦もいいですね〜
三色ぜんざい、りんごのタルト、干し芋
縁側に移動し お薄と芋羊羹を(*^_^*)
坐忘のお食事は素晴らしいご馳走様でした。