熱海ふふ ~お宿篇~ [熱海ふふ(静岡・熱海温泉)]
熱海ふふ...
“熱海”という地名に“ふふ”が組み合わさったこのネーミング
最初はなんとも大胆な感じがしましたが、旅心をくすぐる良い宿名ですね。
事前に連絡しておけば宿の車が熱海駅(または来宮駅)まで迎えに来て下さいます。
広々としたロビーで部屋への案内をしばし待ちます
ロビーの建物を出て客室棟までのアプローチ
泊まった部屋は1階にある
コンフォートスイートツインルームの“琴” 広さは66.4㎡だそうです
客室玄関には下駄が
すっきりとしたデザインが印象的なこちら たしか“げたのみずもり”水鳥工業のものだったと思います。
リビング
エスプレッソマシン 焼菓子にチョコ。。。
冷蔵庫にはアルコール ソフトドリンクが数種そろい。。。
これらはfree でした
ベッドルーム
自宅のようで 自宅にない寛ぎ
これが“熱海ふふ”最大の魅力なのでしょうね
熱海ふふ ~夕食篇~ [熱海ふふ(静岡・熱海温泉)]
ふふでの夕食。 宿泊予約時に日本料理か鉄板焼きを選択するのですが、今回は日本料理を頂きました。
部屋食も出来るようですが、私たちは食事処で。
ドレスコードはなく、おしゃれをして鉄板焼き またはゆったり気分で浴衣。。と、 自由に選べるのが有り難いですね。
レストラン入り口にはお釜がずらり並んでいます
庭に面したテーブル椅子席の個室 落ち着いたところでまずは乾杯
前菜
八寸
お造り
椀物
小休憩で握りをひとつ
黒毛和牛の石焼き
出かけたのは五月ですが、献立は月替わり
ご飯も 炊き込みご飯など、食材で季節を感じられるようです。
品数はたくさんありますが、全体的にボリューム控えめ やさしいお料理で
最後まで美味しく楽しむことが出来ました
熱海ふふ ~お風呂篇~ [熱海ふふ(静岡・熱海温泉)]
ここは熱海温泉
ふふのお湯は、循環なしの自家厳源泉掛け流しだそうです。
まずは 部屋付きの露天風呂
洗面を抜けると。。。
テレビも見られます
季節がよければ お湯に入ったり 椅子で寛いだりを 繰り返せますね。
全室に温泉露天風呂が備えられているので、共通のお風呂は小ぶりですが また違った気分が楽しめます。
湯上がりにはコーヒー牛乳とポカがズラリ 更に生き返ります
熱海ふふ ~朝食篇~ [熱海ふふ(静岡・熱海温泉)]
ゆったりとした朝を迎え
朝食は わが家恒例 “洋”と“和”を一種ずつチョイス
パンのお供には 可愛いサイズのジャムとはちみつ
卵料理はオムレツ スープに浮かんでいました
こちらは和食
白ご飯は土鍋で炊きあげられて登場
赤の器が 一日の始まりに元気を与えてくれるようです
量もバランスも程よく、飾り過ぎず でも洗練された宿“ふふ”を感じられる朝食でした
熱海ふふ〜其の二〜 [熱海ふふ(静岡・熱海温泉)]
ここで一気に 第2回“熱海ふふ”を
今回は『陶』というお部屋。
前回と広さはそう変わらないのに、少し寛ぎに欠ける。。。と感じたのは
リビングが座敷だったからかもしれません。
この『陶』は2階にあるため、デッキのお風呂も落ち着きますが開放感はあまりありません。
夕食は 鉄板焼きをカウンターで頂きました
さっきまで泳いでいた車海老。。。観念したのでしょうか
炎をあげる 鮑
牛にぎりが お凌ぎとは
主役のお肉、野菜とともに綺麗に焼き上げられていきます
これまたお楽しみのガーリックライス
おもしろい仕上がりになりました。
お煎餅が乗っかったようです。