SSブログ
あまやどりの宿 雨情草庵(京都・夕日ヶ浦温泉) ブログトップ

雨情草庵 ~お宿篇〜 [あまやどりの宿 雨情草庵(京都・夕日ヶ浦温泉)]

蟹シーズン本番 

京都府丹後[いい気分(温泉)]夕日ケ浦温泉は

[雪]のはずが。。。 

 DSC05363.JPG

宿名の通り 雨[曇り][雨]模様となってしまいました。

 DSC05364.JPG

 佳松苑という旅館の姉妹館で、離れのみ全5室 

“大人のためのくつろぎ宿”というコンセプトだそうです。

DSC05143.JPG

DSC05222.JPG

DSC05149.JPG

 DSC05197.JPG

雪ではなかったものの、やはり冷え込むこの地域 ↓ 外出用のマントも用意されています

DSC05200.JPG

DSC05153.JPG

 到着時に頂いた お抹茶とよもぎだんご

炭で炙った熱々を[猫]いただきます。

DSC05151.JPG

DSC05152.JPG

DSC05155.JPG

 テラスに面した部屋にはソファ席

DSC05159.JPG

DSC05154.JPG

和室にはおみかん 

DSC05192.JPG

しっかりとした建物で、各部屋への動線もよく 快適な滞在となりました。

欲を言えば床暖房もあるソファの居間に、テレビ[TV]もあればな[るんるん]と。

DSC05187.JPG

 和室横にはベッドの寝室

DSC05183.JPG

DSC05161.JPG

 CDが聴けたり お茶のセット  冷蔵庫内 ↓ こちらは宿からのプレゼント

DSC05207.JPG

DSC05201.JPG

 懐かしいお遊びセットも 

DSC05203.JPG

DSC05372.JPG

DSC05374.JPG


nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

雨情草庵 ~夕食篇〜 [あまやどりの宿 雨情草庵(京都・夕日ヶ浦温泉)]

夕食の時間

マントを羽織り、食事処“天津水”へ急ぎます[あせあせ(飛び散る汗)][ダッシュ(走り出すさま)]

DSC05224.JPG

DSC05229.JPG

DSC05232.JPG

 完全な個室になっています

DSC05234.JPG

 [目][exclamation×2]

DSC05235.JPG

 部屋に入ると [わーい(嬉しい顔)]

泡をぶくぶく。○O 蟹がお待ちかね

DSC05236.JPG

 “幻の間人蟹(たいざがに)プラン”もあるそうですが

少しリーズナブルに“松葉蟹プラン”

DSC05237.JPG

 蟹を一人あたり1杯つかった豪快なお料理

DSC05263.JPG

出かけたのが一月でしたから 新春の華やぎある品々が並びます

DSC05240.JPG

 かわいらしい“せこ蟹” ですが 味わいは見事なものです

DSC05243.JPG

DSC05244.JPG

DSC05246.JPG

DSC05247.JPG

DSC05249.JPG

DSC05266.JPG

 松葉蟹 まずはお刺身から

DSC05269.JPG

 身をはがす[揺れるハート]この感触 期待が高まります

DSC05271.JPG

 味も食感も たまりません

DSC05276.JPG

DSC05279.JPG

甲羅味噌  濃厚な味わいは蟹の醍醐味 

DSC05282.JPG

DSC05285.JPG

 もちろん焼き蟹もはずせない

DSC05286.JPG

 蒸し蟹

DSC05289.JPG

DSC05290.JPG

 青いタグ:津居山港で上がった蟹

DSC05299.JPG 

DSC05294.JPG

DSC05295.JPG

DSC05301.JPG

 最後を飾る蟹しゃぶは料理長が来て下さり 目の前で。

おたまに乗ったこの星型☆蟹の心臓とのこと(おだしにくぐらせると こうなる?!とか)

DSC05302.JPG

DSC05303.JPG

 しゃぶしゃぶの蟹 実はロシア産

雑炊のためには とっても良いお出汁がでるのだとか。

DSC05306.JPG

確かに美味しい[猫] 

加えて、あられ・海苔・温泉卵・ねぎ 見た目にも美しい さすが料理長。 

DSC05307.JPG

 お話上手でもあり楽しい料理長でしたが

デザートではまた雰囲気の違った幻想的で可愛い盛りつけ

DSC05311.JPG

DSC05328.JPG

DSC05329.JPG

 お夜食は中華風のめはり寿司

DSC05331.JPG

 蟹がメインではあるけれど、いやいやなかなか[ぴかぴか(新しい)][黒ハート][ぴかぴか(新しい)]

美味しく、流れのあるお料理で

大満足な丹後の夜でした。


nice!(4)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

雨情草庵 ~お風呂篇〜 [あまやどりの宿 雨情草庵(京都・夕日ヶ浦温泉)]

“美人の湯”と言われる夕日ヶ浦温泉 ですが

常々思う 。。。[ぴかぴか(新しい)]美人の湯[ぴかぴか(新しい)]って一体。。。[exclamation&question][あせあせ(飛び散る汗)]

アルカリ性の泉質がお肌をしっとりつるつるにしてくれるからなのでしょうか?

色んな疑問が湧いてきますが

決して悪い気はしないので[猫]その気になって入ってみるのもよいものです。 

DSC05177.JPG

部屋付きの半露天風呂。

広さもゆったりですし、石の感触が心地よい。 

DSC05164.JPG

DSC05165.JPG

DSC05167.JPG

DSC05169.JPG

DSC05171.JPG

DSC05176.JPG

 植栽と、隣にはウッドデッキ 雨模様の入浴も風情があります。

DSC05174.JPG

こちらは大浴場とエステルームのある建物

DSC05212.JPG

DSC05214.JPG

DSC05215.JPG

DSC05216.JPG

DSC05217.JPG

大浴場のあと 敷地内にあるちょっとした読書小屋“草枕”で待ち合わせ

DSC05218.JPG

DSC05219.JPG

 コーヒーを一杯[喫茶店]

途中で雹がパラパラ音を立てて降ってきましたが [雪]雪には変わらないまま[失恋]

DSC05221.JPG

 美人の湯効果やいかに?^^! 

心も肌も潤ったことは間違いないです[いい気分(温泉)][るんるん]

DSC05321.JPG


nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

雨情草庵 ~朝食篇〜 [あまやどりの宿 雨情草庵(京都・夕日ヶ浦温泉)]

和食の朝ご飯

DSC05340.JPG

 華やぎのある籠の中には

DSC05341.JPG

 これまた[目][ぴかぴか(新しい)]金箔がのせられた黒豆など

DSC05343.JPG

DSC05345.JPG

DSC05346.JPG

 食事の始まりに まず黒米のお粥

DSC05351.JPG

笹かれいの一夜干しは ↑ このように食べやすくした状態で登場 

DSC05353.JPG

だし巻き卵とは[るんるん]美味しいものですね 

DSC05356.JPG

DSC05347.JPG

DSC05350.JPG

DSC05357.JPG

DSC05361.JPG

隣接する自家農園 

DSC05367.JPG

朝食の際受け取った紙袋 

DSC05366.JPG

その中身は 

DSC05337.JPG

見た目も鮮やかなおむすびが並びます 

DSC05339.JPG

チェックアウト時にお土産を頂くことはありますが、こんなに手の込んだお弁当とは初めて

帰りの列車で味わいながら、雨情草庵での時間を回想致しました[ハートたち(複数ハート)]

[かわいい]ご馳走様でした[かわいい]


nice!(3)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行
あまやどりの宿 雨情草庵(京都・夕日ヶ浦温泉) ブログトップ