きぬ川不動瀧 〜お宿篇〜 [きぬ川不動瀧(栃木・鬼怒川温泉)]
“鬼怒太”です
鬼怒川温泉駅の広場に立っています
広場には足湯も
9年前 日光へ行った際に泊まったのがこちら『きぬ川 不動瀧』
日光東照宮や華厳の滝などグルグル観光をした為、チェックイン時は日が暮れてしまいました。
ロビー
女性は色柄様々な浴衣から選ばせて頂けます
客室数11という小ぶりなお宿
ベッドのある和室
到着後 御抹茶と羊羹でホッとひと息
歩き疲れた体にソファとマッサージチェアは有り難かったデス
見えづらいですが選んだ浴衣と右が男性浴衣
洗面所にも植物が飾られるなどおもてなしを感じられます^^
きぬ川不動瀧 〜夕食篇〜 [きぬ川不動瀧(栃木・鬼怒川温泉)]
出かけたのは12月だったようです^^
献立以外にわかりやすく説明書きもありました
前菜は干柿鳴門、牛肉牛蒡巻、粟麩鍬焼、フォアグラのコンフィ、カマンベールチーズ味噌漬けなど
お椀には虎河豚・大根餅・芽葱:黄柚子が入っています
お造りが四角い器で登場 汲み上げ湯葉
鮪、いくら醤油漬け、里乃鯛、烏賊
蒸し物 栃木軍鶏の参鶏湯風には蕪・松の実・百合根などの具材が使われています
牛蒡の白アスパラガス和えはフルーツトマト・赤甘唐辛子のピューレ・クコの実で赤く彩られていました
栃木和牛〜
蕪菜としらすのご飯
なつおとめのアイスクリーム 生姜のベイクトチーズケーキ
地元の食材を多く取り入れ工夫された御献立ご馳走様でした
おにぎりもしっかり^^美味しくいただきました。
きぬ川不動瀧 〜お風呂篇〜 [きぬ川不動瀧(栃木・鬼怒川温泉)]
日が暮れた時間帯の客室風呂
うっすら景色は見えますが この下にあるはずの鬼怒川までは見えません
大浴場へ
2019年12月に館内リニューアルされたようですのでお風呂も新しくなっているかもしれませんネ
翌朝
見えました^^鬼怒川
湯に浸かりながら渓谷が見渡せます
客室からも 夜は気付かなかったけど・・こんなに素敵な眺めだったとは
きぬ川不動瀧 〜朝食篇〜 [きぬ川不動瀧(栃木・鬼怒川温泉)]
朝
生搾りみかんジュース
自家製切り干し大根 ひきじのトマト煮これは珍しい
ふっくら鰈の幽庵焼き
那須御養卵を使った たまごの調理法は選べましたので 焼きとスクランブル。○〇
栃木県産コシヒカリでたまごかけご飯存分に味わいました 鮮やかな色です
気持ちよい朝を迎えられた不動瀧での滞在お世話になりました。
うら☆うら☆日光 [きぬ川不動瀧(栃木・鬼怒川温泉)]
初めての日光散策
12月初旬でしたのでキリッと冷えてはいましたがお天気が良かったのが幸いです
日光と言えば金谷ホテル 駅前にはBakeryが
レンタカーでいろはにほへと・・・いろは坂のカーブをくねくねと
見晴らし◎◎よし
エレベーターに乗って
どんどん下がって...
更に階段をおりていくと “華厳の滝”
中禅寺湖の水が97㍍の岸壁を一気に落ちていく様は圧巻
下をみると吸い込まれていくような感覚に
音も空気も細かい水しぶきも含めてものすごい迫力でした
途中でコロッケを食べたりしながらドライブを続け^^
昼食は日光らしく湯葉をいただき
再び車を走らせ見えてきたのは中禅寺湖
空気が澄んで水面がキラキラ
次なる滝は“竜頭ノ滝”
男体山の噴火によって出来た溶岩の上を210㍍にわたって流れ落ちる滝は
ボコボコとした形状により流水に変化が生まれ見飽きません。
滝壺に落ちる手前にある大きな岩により流れが二分されている様子が竜の頭に似ていることから
竜頭ノ滝と名付けられたようです。
竜頭ノ滝を見ながらお買い物や休憩ができる『龍頭之茶屋』
湖畔の森に佇む『中禅寺金谷ホテル』
木の温もりを感じる館内
ちょっと休憩お茶をいただきました