界 津軽 〜お宿篇〜 [界 津軽(青森・大鰐温泉)]
“星のや”つながりで
星野リゾート『界 津軽』のお話
新幹線新青森駅から特急つがるに乗り換え約40分で大鰐温泉駅
タクシーに乗って5分程で宿に到着。
広々としたロビーにある見事な壁画が印象的
お茶とお菓子を頂いた後、客室へ
訪れたのは2012年の4月 まだ少し雪が残っていました。
『離れ 悠庵』
和室10畳と6畳 そして露天風呂を備える客室
周囲を木々に囲まれた落ち着いたお部屋です
ただ、ちょっと訳あって。。。客室を変更
シンプルな和室に宿泊となりました
界 津軽 〜夕食篇〜 [界 津軽(青森・大鰐温泉)]
夕食へ出かけましょう
ライトアップされ素敵な雰囲気
食事処『折鶴』
始まりは 殻付きの雲丹
色とりどりの八寸
お椀は桜餅の海老射込み こごみと木の芽を添えて 香り高いひと品
お造り(*^_^*)充実のラインナップです
たたき海老の新挽き揚げ 山菜の天麩羅
素材も盛り付けも豪華なお料理
日本酒も自然と進んでしまいます
蟹の養老蒸し ぶぶあられ 翡翠あん
メインのお料理は 鮑の若布包み焼き または 倉石牛の陶板焼き
釜炊きの白米
デザートと夜食のおにぎりは部屋に運んで下さいました
至れり尽くせり有り難うございました。
界 津軽 〜お風呂篇〜 [界 津軽(青森・大鰐温泉)]
“銀のねぶた”
大浴場の手前 お休み処に備えられた飲み物
ビールのミニ缶かと思いきや(^^)りんごジュースそれもまた喜ばしいこと。
樹齢二千年の檜で造られたという大浴場の湯船
あまりにも長い時を重ねた木に身を委ねるだけでも(*^ー^*)値打ちがあるというもの。
夏には湯船にりんごが浮かべられるそうですよ
露天風呂はありませんが、すっきり広々した浴場は床の風合いも素敵です
こちらは 『離れ 悠庵』のお風呂
岩造りの露天風呂
内風呂は檜でした。
界 津軽 〜朝食篇〜 [界 津軽(青森・大鰐温泉)]
津軽の朝ご飯
イラスト付きのぬくもり感じる御献立
林檎ジュースから始まりました
焼き魚は脂の乗った大鰺
お米はあきたこまち
湯豆腐
デザートも林檎 蜜に漬け込んだものです
うら☆うら★界 津軽 [界 津軽(青森・大鰐温泉)]
界 津軽では夕食後
津軽三味線の生演奏が聴けます
写真まん中は津軽三味線全国チャンピオンの渋谷幸平さん
そしてチャンピオンの手ほどきを受けたという宿のスタッフの方
さぞかし並々ならぬ練習と努力をされたのでしょう
ビンビン響いてくる音色は情感あふれるものでした(*^・^*)
大鰐温泉へは はやぶさに乗って新青森へ・・・
何やらねぶたを感じる提灯ともる駅構内を散策
『黒石や』の黒石やきそばで腹ごしらえ
焼きそば・・・なのにスープがかかっている(^^)いとをかし
大鰐温泉駅ではご覧の通りピンク色のワニさんが出迎えてくれます
こちらは帰りの電車で食べた駅弁
違ったタイプのお味を楽しみました