オーベルジュサウステラス ~お宿篇~ [オーベルジュサウステラス(和歌山・南紀白浜温泉)]
昨年のゴールデンウィーク
ちょこっと旅に出ようということになり、ぽこ旦那にとっては初めての白浜へ
新大阪から白浜へは特急くろしおで2時間15分
東京からは飛行機に乗って1時間10分程で来られるんですね。
『オーベルジュ サウステラス』
宿泊できるレストランです
一階のエントランス
ニットが飾られています
3階のラウンジでチェックイン
向こうの棚にもニット製品が見えるのですが、これらは単にお土産品というのではなく
オーベルジュサウステラスを経営しているのがニット機械・製造で有名な“島精機製作所”だから
縫い目のない美しいニットが編めるこちらの会社は和歌山に本社をおいていらっしゃるそうです。
ソファやクッションなども自社製品なのでしょうね。
ニットはさておき。。。
見晴らしのよいこちらのラウンジではお菓子や飲み物が頂けます。
客室は4~6階にあり 全10室
宿泊したのは5階にある少し広めツインルーム
他に和洋室タイプ、そして最上階6階のスーペリアツインルームは広さ100㎡で半露天風呂付きとのこと
室内はゆったり広々、窓も二面あり海がのぞめます
コーヒーマシン、空気清浄機も備えられ
冷蔵庫の飲み物は無料でした。
オーベルジュサウステラス ~夕食篇~ [オーベルジュサウステラス(和歌山・南紀白浜温泉)]
オーベルジュ 最大のおたのしみ
緑の見える窓側席でDinnerのスタートです
カツオのカルパッチョ
紅・黄・緑 鮮やかな色合いで視覚からも元気になれそうなお料理
海老の香り漂う 程よく濃厚なキッシュ
ホワイトアスパラガスと蛤のポタージュ
桜鯛のポワレ
牛フィレ肉とフォワグラのソテーはポルト酒のソースで
満腹なれどチーズも少々いただきまして
サクサクっと苺のミルフィーユ
美味しい時間を過ごすことが出来ましたごちそうさま~
オーベルジュサウステラス ~お風呂篇~ [オーベルジュサウステラス(和歌山・南紀白浜温泉)]
白浜温泉は道後・有馬と並び“日本三古湯”とされる古い歴史をもつ温泉
大浴場は男女入替はありませんが、ともに内風呂と露天風呂を備えています
露天風呂は景色がひらけている訳ではありませんが、すっきりとした石が美しい快適な湯船です
こちらは貸切風呂 1時間1,500円で利用できます。
たまたま私たちの宿泊プランには含まれていましたので入ってみることに
大きな岩が積まれた露天風呂
家族風呂なだけに湯船は小さめですね。
湯上がり処
マッサージチェアとともに、さりげなくニットが展示されています
オーベルジュサウステラス ~朝食篇~ [オーベルジュサウステラス(和歌山・南紀白浜温泉)]
前日はあいにくの雨模様でしたが
一転晴れ渡った朝
たまたまなのか 昨夜と同じ席で朝食を
意外なことに オーベルジュの朝は“和”定食
十分美味しい朝食ですが
焼きたてパンが添えられた洋食 or 和食 という選択ができれば嬉しいな。
うら☆うら★オーベルジュサウステラス [オーベルジュサウステラス(和歌山・南紀白浜温泉)]
ホテルをチェックアウト後、 10分程歩くと
岩畳を思わせる大岩盤『千畳敷』です
何層もの階段になっていて自由に散策
波打ち際のほうまで歩いて行けます。
こちらは初日に出かけた『白浜アドベンチャーワールド』
入場していの一番に向かったのはパンダ
日本にいるパンダ11頭のうち8頭が白浜にいます
あぁ かわいい ↑ 視線の先に何があったんだろう(^^)
こちらは 笹を手にご機嫌さん
ライオンの赤ちゃんもいました 2頭で隅っこに
、
パンダのぬいぐるみに寄り添うのは後で産まれたランオンだそうです
ペンギンパレード
広い広いアドベンチャーワールドにはサファリゾーンもあります
草食動物エリア パオ~ン
ゼブラ
肉食動物ゾーン ライオンは寝ている
ヒグマ チーターも見られました。
草食動物ゾーンへはカートや自転車で、肉食動物ゾーンへはサファリジープをレンタルし自ら運転して
回ることも出来るようです。
他にもイルカやアシカのショー、プレイゾーンでは乗り物やアトラクションもあり、
行った日はあいにくの雨模様でしたが色んな楽しみ方がありました。
白浜を出発する前にお弁当の調達を
鯛ずし えびずし