紅鮎 〜お宿篇〜

琵琶湖の北部　静かな湖畔に佇む旅館『紅鮎』

向こうに見えるこんもりした島は　“竹生島”

ロビーにて柚子茶を頂きほっこり

湖上で遊ぶ水鳥を観察するもよし

客室へ

201『よいまち』

客室でもお茶とお菓子を頂いてしまいました

日が傾き始めた琵琶湖

このクッション　『茶六別館』にもありましたっけ^^

色んな体勢で寛げるなかなかの優れものでした。

マッサージチェアも

紅鮎 〜夕食篇〜

夕食は^^

　　　　　　　　鴨すき

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　真鴨です

ネギ、ごぼう、しめじ、えのき　などなど　　鴨によく合う食材が揃います

滋味あふれる味わいです

地元のお酒“七本槍”

鍋の仕上げにはうどんをいれて

近江米のご飯はおにぎりにして頂きお夜食に

紅鮎 〜お風呂篇〜

ひよこが浮かぶのは部屋風呂

この子です　洗面所でスタンバイしています

信楽焼の湯船

大浴場

琵琶湖を眺めつつ入浴

美しい夕景でした(＊^^＊)

紅鮎 〜朝食篇〜

朝食は食事処で^^

温野菜はお好みでとることができます

お豆腐、茶碗蒸し、しじみのお味噌汁など　和の朝食

コーヒーとデザートもありました

うら☆うら★紅鮎

紅鮎へ向かう前に長浜をぶらり散策

レトロな建物　　　『旧開知学校』

古い町並み

随分前にこちら『黒壁スクエア』でガラスの花瓶を買ったことがあるような。。。^^実家にあるかしら

昼食を『成駒家』にて

こちら“焼鯖そうめん”　長浜市周辺 湖北方面の郷土料理

初めて食べたのでこの意外な組み合わせと焼鯖の存在感にやや圧倒されましたが

甘辛いお出汁ながら濃すぎず、美味しく頂きました。

鰻もしっかりボリュームでご馳走様でした

こちらは紅鮎チェックアウト後、彦根での昼食

近江ちゃんぽん?!

ちゃんぽん＝長崎をついつい発想してしまいますが・・・ｽﾐﾏｾﾝ　近江さん。

創業昭和38年『ちゃんぽん亭総本家』　*創業時は『麺類をかべ』としてスタートしたのだそう*

お店は大賑わい　外国のお客様も満足されていたご様子

お野菜たっぷりでスープも美味しかったです

やりますね^^近江ちゃんぽん♫

お腹が満たされ･･･

いざ　彦根城へ

先日、公開中の映画『祈りの幕が下りる時』を観たのですが

彦根・長浜など琵琶湖北近辺も舞台になっていて、記憶に残る風景に嬉しくなりました。

加賀恭一郎も歩いたのかな

ひこにゃん

まず　彦根城天守を目指します

そびえる石垣　見上げると迫力の景色です

太鼓門櫓

美しいお城です

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ひこにゃんには毎日会えるのだそうです

傘で守られ^^ひこにゃんが現れました

あぁ　かわいい

静かに愛らしく歩いています

ひとりぼっちでやや寂しそうにも見えますが・・

こんなに多くの人に一挙手一投足 見守られています

生ひこんにゃん会えて嬉しかったです

お土産でもやはり1位のようです

彦根駅のホームからもお城がみられますよ