不動口館 〜お宿篇〜

大阪の南部 泉佐野市にある犬鳴山温泉『不動口館』へは

JR大阪駅から日根野駅までが54分　そこからバスやタクシーで15分程

犬鳴山は古くから修験道の霊場で、今でも予約が必要ですが犬鳴山修験者指導のもと

山を歩き 滝行や法螺貝を吹くなど体験することが出来るのだそう 

大阪から1時間程で意外な感じがします。

売店

女性は浴衣を選べます

岩魚の水槽

日帰りプランもあるので宿は大忙し　

早く到着したこともあり、ロビーでしばらく待った後客室へ

11あるという客室

泊まったのは露天風呂付和室ツインタイプ

･･･ツインというけどベッドが無い･･･?!

客室玄関入ってすぐ右手に洗面

左手にはお手洗い　限られたスペースを工夫して、お手洗いの扉は折戸になっていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　上写真の右手にあるクローゼットの中に

　　　　　　　　　　　　　　　　ベッドが収納されているという仕掛け

ツインベッドルーム完成限られたスペースの有効利用^^やりますね〜

不動口館 〜夕食篇〜

夕食は客室で頂きます

会席料理ではなく 大阪の数少ないブランド豚“犬鳴ポーク鍋プラン”を選択

犬鳴ポークを牡丹の花のように

牡丹鍋同様 味噌仕立てのお鍋は大好物

天ぷらもありました

久々に見ました^^　こちらの炊飯ジャー(笑)

お鍋を美味しくどんどん食べてしまったのでご飯までは行き着かず・・・

夜食用の小さなおにぎりを(セルフサービス)作りました。

不動口館 〜お風呂篇〜

客室の奥 川沿いに露天風呂があります

シャワーブースもありますが、外にあるので冬は少し寒いかもしれません

川音を聴きながらリラックスした時を

大浴場へ

露天風呂の写真は残念ながらありませんが　内風呂はこちら

夜はライトアップまた雰囲気が変わります

不動口館 〜朝食篇〜

朝食は宴会場で頂きます

おしながき　図解式しかも英語解説付き

わかりやすくて良いですね

                                甘鯛の一夜干しもイラスト通り　宿のご努力がうかがえます

　　　　　　　　　　　　↑　英語でTile fishっていうんですね