乃の風リゾート ~お宿篇~ [乃の風リゾート(北海道・洞爺湖温泉)]
鹿児島指宿の次は。。。北海道洞爺湖温泉の宿を
『ザ レイクビューTOYA 乃の風リゾート』
全室レイクビュー洞爺湖を目の前に臨むこの景色に惹かれやってきました。
こちらのコンセプトは「CONVENIENCE & CHOICE SPA RESORT」
“誰と行くか、どんな部屋に泊まるか、どんな食事を楽しむか、どのように寛ぐか、
多彩なコンテンツで様々なニーズに応えてくれる”のだそうです
長い廊下を進んでいくと
光溢れるロビー
湖と空の青さ、山と木々のグリーンが本当に素晴らしい
湖と繋がっているように思える程
遠く真ん中に見えるはちょっと雲がかかった羊蹄山
ギャラリーのように展示されているショップ
シングル、ツインルーム、更にはペットと泊まれる部屋がある「スパリゾート館」と
露天風呂付や特別室がある「乃の風倶楽部」という大きく二つに分かれていて
旅の目的や形態によって選択肢が広いのはたいへん有り難い。
乃の風倶楽部の1801
露天風呂の付いたタイプです。
板張りの寝室と琉球畳の和室
とてもシンプルな窓ですが。。
景色が素晴らしい
ソファがあると嬉しいところ
豆をミルでギリギリ挽いて頂くコーヒーもありました
こちらの ざっこくじゃがぽりん 気に入りましてお土産に購入致しました。
館内散策に
全166室のリゾートホテル 大宴会場もありました
喫煙者の方 ご安心下さいありますよ。
お土産ショップも充実
飲み物も色々売っているので部屋の冷蔵庫に置いておけますね。
こちらの売店の奥にはcaféも併設 ホテル特製スイーツも頂けます。
乃の風リゾート ~夕食篇~ [乃の風リゾート(北海道・洞爺湖温泉)]
乃の風リゾートの食事処は
レイクビュービュッフェレストラン『波の音』
和風フレンチレストラン『KAZE☆NO☆OTO』
そしてこちら『乃の風茶寮』
テーブル席の和モダン個室となっています
湖をイメージした美しい食前酒で夕食がスタート
蛸と夏野菜のゼリー寄せは鮮やかな赤の器で登場
ヤングコーンのペニエには鯨ベーコンが添えられています
生ハムのクレープ巻き
具材たっぷりの沢煮椀 お出汁がきいています
ズワイガニ マコガレイ しめ鯖 鮑 鮭のルイベ 北海道らしいお造り
こちらの醤油差し
球体上部の穴を指でふさいだまま移動
器の上で指を穴からはずすと 醤油が落ちてくるというもの。
米茄子と焼穴子
和牛ステーキと知床どりの幽暗グリエ
じゅんさいの酢の物
お米は“ゆめぴりか”
香の物 梅・セロリ・オクラ・茗荷・昆布
しじみの赤出汁
わらび餅 ケーキなどなど
素敵な空間で美しく美味しいお料理
担当の方も上品でとても感じのよい方
想像以上のクオリティに大満足の夕食でした。
部屋に帰る途中。。。
スポーツ観戦ライブカフェGANBA!
大型プロジェクターを備えたフリースペース まぁ贅沢な空間
有料でカラオケ個室もあるようです
広い打ち合わせスペースもありました。
乃の風リゾート ~お風呂篇~ [乃の風リゾート(北海道・洞爺湖温泉)]
こちら 『ザ・銭湯 昭和乃湯』
温泉地のリゾートホテルに昭和の香り漂う銭湯 実におもしろい
番台はありません
壁面に描かれるは富士山ならぬ蝦夷富士(羊蹄山)
いい眺めですね~
洗い桶はケロリン
カランは“お水”と“お湯” 温度調整は難しいですが敢えてこのように(^^)
懐かしい~♪と思う大人 新鮮に思う若者たち
昔ながらのお風呂屋さんで温泉を楽しめるにくい演出です。
こちらは大浴場
展望大浴場EZOFUJI
階段を上がった先には洞爺湖をズバッと一望できるパノラマ露天TENQOOがあるのですが
残念ながら写真は撮れませんでした。
しばらく眺めてしまう雄大な風景ですよ
レモンを浮かべた湯船
薬湯、寝湯、サウナ(ミストサウナも)など 景色をたのしみつつ各種堪能できるお風呂
最後に部屋のお風呂を
部屋に温泉がひかれている部屋タイプは、こちら“展望露天風呂付客室”と“特別室”なのだそうです。
この窓を全開にすれば洞爺湖目の前に風景が広がります。
乃の風リゾート ~朝食篇~ [乃の風リゾート(北海道・洞爺湖温泉)]
洞爺湖の朝焼け
朝食はブッフェスタイルのレストラン波の音にて
先着順に好きな席を選びます
天井高くガラス張りの開放感
ズラリ並んだお料理を見てまわるだけで嬉しくなってきます
パン
デザート
サラダ
和のおかず
洋の品々
何を頂こうか悩んだ末。。。まずは少しずつ取り楽しむことにしました。
うら☆うら★乃の風リゾート [乃の風リゾート(北海道・洞爺湖温泉)]
“昭和新山”
支笏洞爺国立公園内にある昭和新山・有珠山へ行きました。
ロープウェイで有珠山山頂へ
昭和18年(1943年)から2年の間に隆起・噴火し誕生したという昭和新山
洞爺湖畔を一望できます
有珠山に登った後、洞爺湖温泉にある“金比羅火口災害遺構散策路”へ。
平成12年(2000年)の有珠山噴火によって壊滅的な打撃を受けた旧虻田町桜ヶ丘団地、
かつての町営温泉浴場「やすらぎの家」や流出橋などが被災当時の姿のまま保存されている場所。
』
離れた場所から見ていると、緑あふれる公園のようにも見えますが・・・
近づくにつれ当時の凄まじさを感じることになります
建物内にも押し寄せた泥流
この地を残しておくことが 抗えない自然の威力を再認識し、また起こるかもしれない災害に備えるという
メッセージなのでしょうね。
うら☆うら★乃の風リゾート2 [乃の風リゾート(北海道・洞爺湖温泉)]
洞爺湖へ列車で行った人のお話。
前泊した東京から新幹線に乗り込み北へ
Gran Class お寛ぎになりましたか?
洋軽食をいただき
八戸に到着
『いかめしや 烹鱗』にてイカ・イクラがのった“八戸ばくだん丼定食”を
八戸は五輪4連覇の伊調 馨さん出身地地元も沸いたことでしょう
列車の旅は長く。。。。。 この日の宿泊地である函館に到着
ホテル
日が落ちないうちに早くも夕食『海光房』
シマエビ塩ゆで
毛ガニ いいな~~
一人の食事だったのに 隣席の方の召し上がるイカを見て、、、食べたくて、、、しょうがなくなり
追加注文したそうな。
確かに美味しそう(>_<)
生け簀があって活気もあって 楽しく食事が出来そうなお店です。
たくさん吊られた電器がいい感じ
函館山には登らなかったそうですが 綺麗な夕焼けが見られてよかったね。
そして まだ食べるのか
この日の締めくくりはうに丼
朝が来た
またも海鮮丼
美味しそう~~~ 私はこれがいい
ようやく函館~洞爺湖へ着きまして
飛行機組を待つ間、かにめし弁当を食べたのだそうです(^^;)
長い道のりだったけど十二分に楽しまれたようで何よりでした。
最後に
洞爺湖の花火を
私たちはホテルの部屋からでしたが
遊覧船に乗り込み 花火を更に近くで感じようという方々も
花火の打ち上げ位置が湖の左側から徐々に右方向へ移動していくとともに
船も花火を追いかけついていきます。
規模は大きくありませんが、間近に上がる湖面からの花火は美しく
夏の終わりを堪能致しました。