大沼鶴雅オーベルジュ エプィ 〜お宿篇〜 [大沼鶴雅オーベルジュ エプィ(北海道・大沼)]
北海道4泊目は大沼公園にて
駅から徒歩3分程の好立地
訪れた『大沼鶴雅オーベルジュ エプィ』は誕生して数日ほやほやの宿。
とはいえ、北海道に何軒も温泉旅館を展開する鶴雅グループのオーベルジュということで
安定感があるのではと信じてまいりました。
フロント
キラキラしたバーラウンジの中央にはSLのジオラマがあり
子供から大人までついつい魅入ってしまいます。
暖炉でマシュマロを炙って食べられたり
遊び心を感じます。
露天風呂付きのツインルーム108 。。。だったのですが
真上のお部屋が少々賑やかだったので相談をしてみましたところ
上に部屋が無いタイプがたまたま空いているということで変更して下さいました。
106号室
こちらのベッドルームの他に、一旦外のテラスへ出て別付けになっているスパリビングがあり
外に出るのはちょっと億劫な気もしますが
大型のプロジェクターも付いていてダイナミック映像をゆったりソファで楽しめます。
大沼鶴雅オーベルジュ エプィ 〜お風呂篇〜 [大沼鶴雅オーベルジュ エプィ(北海道・大沼)]
貸切風呂は二つ
予約後、鍵をフロントで借りて入ります
こちらは大浴場
岩風呂という感じではありませんが、明るい色の石が貼られているのは珍しいですね。
こちらは女風呂
洗い場全体は広くありませんが区切られたスペースがあるのは嬉しい
色調は変えてタイル柄を男風呂と揃えているのですね
108号室の部屋付風呂
106号室のお風呂は露天風呂ではありませんが
窓が三面あり、おしゃれな浴室といった感じでしょうか。
大沼鶴雅オーベルジュ エプィ 〜夕食篇〜 [大沼鶴雅オーベルジュ エプィ(北海道・大沼)]
夕食はこの通路を進み
レストランへ
天井が高く明るい店内
座ったカウンター席から暮れゆく夕景が見えます
地元大沼の食材を使った創作フレンチ
宿泊者以外が利用できるレストランとしても営業されています。
じゅんさいの和風コンソメジュレにはウニを添えて
マグロの霜降りと毛ガニのサラダ
人参のスープ
魚介のマルセイユ
お口直しは赤ワインのグラニテ
牛フィレとイチボのポワレ
盛り付けも素敵なデザート
大沼から半径80㎞圏内の厳選食材(^^)を創意工夫されたお料理
やさしいお味を堪能致しました
大沼鶴雅オーベルジュ エプィ 〜朝食篇〜 [大沼鶴雅オーベルジュ エプィ(北海道・大沼)]
朝
各種 飲み物
お野菜
フルーツ
ハム チーズ
パン サラダ
広々したスペースに色んな料理が並びます
卵料理と
グラタンはテーブルに運ばれてきます
半分ビュッフェスタイルって。。。好きだなぁ