ホテルふたり木もれ陽 〜お宿篇〜 [ホテルふたり木もれ陽(静岡・伊東温泉)]
あけましておめでとうございます。
今年も幸せな日々でありますようにお祈り申し上げます。
お付き合いのほど(*^^*)よろしくお願い致します。
この年越しは伊東温泉『ふたり木もれ陽』で過ごしました
JR伊東線 網代駅から車で5分、伊東駅からは10分
駐車場からこちらのエレベーターに乗り、3階から1階へ下りるとフロント
豪華なシャンデリアが2つロビーを飾ります
下の階はラウンジ
ウェルカムドリンクとしてスパークリングワインを頂きました
ノンアルコールもありますよ
こちらは部屋着・館内着として貸し出されるハワイアン
なぜハワイアン^^?!
客室は2階の“1”
ジオ・スイートというタイプで広さは100㎡程
テレビはすっきり壁掛け
ベッドは広々 スタイリッシュな加湿器もあります
バーカウンターにはコーヒーマシン、紅茶、冷蔵庫にもいろいろ
こちらは“インガーデン”というスペース
お風呂上がりにゆったりソファで寛げるようにというコンセプトだそうで、
ベッドスペースと仕切れるようカーテンがかかっています。
バルコニーに出れば初島や伊豆大島が
ただ、“1”の部屋は一番端にあり、座ったまま海を一望という訳にはいかず。。。
予約が滑り込みだったためやむを得ませんね
ふたり木もれ陽はオールインクルーシブ
冷蔵庫・食事時・ルームサービスも宿泊料金に含まれています
*メニューが横向きでスミマセン
15時チェックイン後
早速ではありますが^^生ハム・チーズ・黒トリュフポテトチップスで年忘れ
美味しい時間でした
アイスとコーヒーでも年忘れ
ちょっと調子に乗りました
せっかくなので 着替えまして夕食へ 行ってきます。
ホテルふたり木もれ陽 〜夕食篇〜 [ホテルふたり木もれ陽(静岡・伊東温泉)]
夕食は地下2階のレストランへ
天井は抜けていますが個室になっています
前菜 一品目
雲丹とキャビアの下にはジャガイモのピューレ、更に下にはマグロ
こちらはアオリイカ
生のカリフラワーをスライスした食感が楽しめましたし、ガラスの器が美しく華やかなお料理です。
蒸し鮑
フォアグラにはキャベツと芽キャベツが添えられ、おもしろい盛り付けになっています
鯛のポワレには甲殻類のソースが注がれます
美しく珍しいステーキナイフ“RYUSEN JAPAN” 福井県越前市の龍泉刃物という会社の品のよう。
気になります〜
牛肉が良い具合に焼き上がっていて嬉しい
みかんとアールグレイのゼリーが美味しいデザート一品目
こちらは苺とピスタチオの組み合わせ
部屋に戻るとハーブティーと小さな焼き菓子が
そして23時30分には“年越し蕎麦”を届けて下さいました
ホテルふたり木もれ陽 〜お風呂篇〜 [ホテルふたり木もれ陽(静岡・伊東温泉)]
お風呂は客室のみ 大浴場などはありません。
バスローブ、タオルウォーマー、洗面が2つあるのも有り難いです
基礎化粧品がいろいろ備えられています
ドライヤー いま注目の品ですね クルクルもあります
シャワーブース
こちらがお風呂
浴室の窓が大きく開閉でき、半露天気分を味わえます。
前方遠くに道路がみえるのが少々気になりますが^^湯船に入ってしまえば大丈夫
とてもよい湯加減です
ホテルふたり木もれ陽 〜朝食篇〜 [ホテルふたり木もれ陽(静岡・伊東温泉)]
元旦の朝
地平線が輝きはじめ2018年初日の出を待ちました
雲の上に現れ始めると、みるみる輝きを増し
たちまち直視出来ないほどの眩しさ
日は昇って 夕方には沈んでゆく。。毎日繰り返されているとはいえ、自然のパワーを感じずにはいられません。
日が差しこむ窓辺のテーブルで朝食を
お節料理
見事な三段重
二の重は洋風テイスト ローストビーフやキャビアが入ります
お雑煮
金目鯛と絹さやで彩られたちらし寿司 隣りには芋きんとん
通常の朝食は和か洋から選べるようです
季節が違えば外のテラスで食べられるのかもしれませんね。
朝日を浴びながら^^良い元旦の朝を迎えられました。
うら☆うら★ホテルふたり木もれ陽 [ホテルふたり木もれ陽(静岡・伊東温泉)]
初詣はふたり木もれ陽から車で5分ほど走った『和田木神社』
晴れ渡った元旦の昼過ぎ ひっそり静かな境内には私たちの他に家族連れが一組
小高い場所にある神社からは網代漁港がみえます
境内社『湯宝神社』
行きはタクシーで上がったので気づきませんでしたが、参道は結構な階段でした。
坂を下ってJR網代駅へ
駅近くにあった和菓子店
無人駅でした
電車を待つ間港へ
帰りは小田原駅で買った駅弁を昼食に
次の年越しはどこで過ごしているのかな。。。