琉球温泉 瀬長島ホテル 〜お宿篇〜 [琉球温泉 瀬長島ホテル(沖縄・琉球温泉)]
めんそ〜れ〜〜
シーサーもいる^^沖縄に上陸
飛行機で2泊3日・・・ ということは・・・約1名(飛行機苦手)はお留守番。
一人旅に出た理由は
我が家の温泉宿めぐりも月日を重ね、気がつけば47都道府県 残すところ沖縄のみとなり
今年に入ったあたりからfinal沖縄に行け行けと促され続け。。。
ひとりぼっちの沖縄旅を決行した次第でございます。
1日目は那覇空港から近く南側へ1.5㎞の瀬長島(沖縄本島とは海中道路で繋がっています)にある
『琉球温泉 瀬長島ホテル』
泊まったのは“按司コンパクトダブルルーム”というタイプの部屋
ネーミング通りコンパクトながら必要なものがギュギュッと詰まって
しかも木を使った雰囲気は落ち着きもあり、過ごしやすい客室です。
鏡をうまく取り入れていて圧迫感がありません
ネスプレッソ、アメニティーも充実
空港がそばにあるだけあって離陸した飛行機がよく見える〜
その分音も聞こえますが二重窓構造になっているので閉めていれば気になりません。
浴室はこんな感じ
ホテル一階にある龍神の湯
宿泊者以外の利用も出来るので日中は結構混んでいるようです。
残念ながらお風呂の写真はありませんがイメージはこちら
地下1,000mから湧き出る天然温泉、泉質はナトリウム 塩化物強塩泉
夜で分かりづらかったのですが茶褐色だったように思います。
琉球温泉 瀬長島ホテル 〜夕食篇〜 [琉球温泉 瀬長島ホテル(沖縄・琉球温泉)]
夕食は
ホテルの裏手にあたる瀬長島西海岸に隣接する傾斜地に建つウミカジテラスへ
こちらがホテル
海に向かって階段状になった斜面に白い建物が並びます
42あるという店舗は沖縄らしいタコライス・沖縄そばのお店、クラフトショップ、ジェラートやカフェ
変わったところではヘッドスパ、なぜか旭川ラーメン^^、FMとよみ83.2サテライトスタジオまで
海風に吹かれて 気分は上々です
海の向こう側は那覇空港 飛び立ちました
夕景を見ながら
選んだお店は『volare SENAGAJIMA』
ヨーロッパ・アメリカ・東京 各地のお店やホテルを経て瀬長島でカジュアルイタリアンを開かれたという方
なのだそうですヨ。
パニーニBLTサンド パンの質感と厚切りベーコンなんとも美味しかったです
海辺で撮影する人もいたりして
いいな〜 沖縄^^
ハワイ島にあるという『BEAR'S COFFEE OKINAWA』でコーヒーとスパムおにぎりを
スパムおにぎりはホテルに戻って夜食に 楽しい散策でした
琉球温泉 瀬長島ホテル 〜朝食篇〜 [琉球温泉 瀬長島ホテル(沖縄・琉球温泉)]
朝食はホテル1階『オーシャンダイニング風庭(かじなぁ)』にて
7時スタートということで 張り切って二番乗り^^でまいりました
ドラゴンフルーツやサータアンダギー 沖縄らしさ感じるビュッフェ
パンの種類も豊富
海を目の前にちょこちょこ取りそろえた料理を早起きの甲斐がありました
こちらは1階にあるショップですが開店前でした
うら☆うら★琉球温泉 瀬長島ホテル [琉球温泉 瀬長島ホテル(沖縄・琉球温泉)]
那覇空港から“ゆいレール”に乗って一気に首里へ 乗車時間は27分
見晴らしも良く平日のため空いている車内 快適な乗り心地です
首里駅から首里城へ向かう道で交番を発見
でも、パトカーが止まっていなかったら交番と気づかなかったかも
まずは『琉球茶房 あしびうなぁ』で昼食を
緑の生い茂った庭
古民家風の店内は中庭が見渡せる席もあり、風通しも良し
13時半頃になっていたと思いますが、ほぼ満席状態
メニューを見ながら悩みましたがここはやはり“ソーキそば”を
ちなみに
沖縄そば=かまぼこと三枚肉がのっていて、ソーキそば=ソーキ(豚のあばら煮込み)のせ
というトッピングの違いのようです。
やさしい味のお出汁に、ほろっとほぐれるソーキ
お店の雰囲気もよく、早速 “来て良かった沖縄”と思えました^^
あしびうなぁから首里城へ向かう間にあった沖縄県立芸術大学
見えてきました
こちらは弁財天堂
鳥が悠々とあるいています
守礼門
歓會門
シーサーが見守る風景
海まで見渡せます
少し曇っているものの3月とは思えぬ気温
首里城見学もしたのですが写真がない>。<しまった〜