アクアイグニス 〜お宿篇〜 [アクアイグニス(三重・湯の山温泉)]
三重県 湯の山温泉
向かうのは『AQUAIGNIS』アクアイグニス
駅から約8分 平坦な道を歩いて行くと
建設中の高速道路がみえてきます
“火と水”をあらわすアクアイグニスは
癒やしと食をテーマにした複合温泉リゾート施設
でもちょっと高速道路の真横にあるというのは意外・・というか驚きでした。
苺栽培のビニールハウス
畑っちぁーの^^
こちらが温泉のあるメインの建物
ショップの品揃えも充実
アクアイグニスには腕利きの料理人お三方が関わっています
和食『賛否両論』の笠原将弘さん
パティシエ 辻口博啓さん
もう一人はイタリアン『アル・ケッチァーノ』奥田政行さん
このお三方がプロデュースしたレストランを愉しむことができるアクアイグニス最大の魅力です〜
『TSUJIGUCHI FARM』パティシエ辻口博啓さんの畑で獲れた苺です
“本日 苺狩りできます”の看板が敷地入口にありましたっけ
こちらはスイーツのお店『コンフィチュール アッシュ』
ケーキ・焼き菓子・マカロン・ジャムなどがずらり並び、
作っている様子がすぐそばで見られるのも楽しい
アクアイグニス 〜お部屋篇〜 [アクアイグニス(三重・湯の山温泉)]
客室へまいります
廊下を進み 宿泊棟にはカジュアルな和室8畳タイプが17部屋
ここで暗証番号**** push 一旦外へ。。。
オーガニック離れ宿 〜杉・松・栗・檜〜 4棟が点在する中
私たちが泊まったのは“杉”
建物の上にのしかかるような高速道路の橋脚 かなり気になりますが・・・中へ
琉球畳の和室
隣の部屋には天井から吊り下がった卵の半分が ゆ〜らゆら ^^
この椅子に腰掛けると普段とは違う会話が弾むでしょうというコンセプトのようで
どこか非日常的な雰囲気を演出したのだそう。
個性溢れる空間は確かに“落ち着き” “安らぎ”というより遊び心を刺激される感覚です
コーヒーやお菓子も揃っています
今回のプランにケーキが付いていたのでメニューから選択
ただ、頂けるのは翌朝になるのでしばしお預けデス
廊下の奥にはベッドルーム
こちらはぐっと落ち着いたオーソドックスな室内
とても気に入りました
外にはデッキテラス
洗面周りにも木が多く用いられています
ベッドルームと和室があるので定員7〜8名利用出来るようです
松・檜・栗それぞれ趣の異なったオーガニック離れ宿ですが、
“杉”の吊り椅子は個性ダントツではないでしょうか^^
アクアイグニス 〜夕食篇〜 [アクアイグニス(三重・湯の山温泉)]
夕食は『サーラ ビアンキ アル・ケッチァーノ』にて
山形の名店アル・ケッチァーノ 奥田政行さんのイタリアン
三重県で地産地消のお料理が楽しめます
カツオのスモーク もくもく
皮に包まれたヤングコーン 香りがたまりません
竹の子の皮の中には リゾット
シラスとキャベツの細麺パスタにはカラスミが散りばめられて
牛肉の煮込み
絵を描いたようなデザート
日没後もステキです
アクアイグニス 〜お風呂篇〜 [アクアイグニス(三重・湯の山温泉)]
片岡温泉
かけ流しの天然温泉 日帰り入浴の方で賑わっています
靴ロッカー
こちらは湯上がりどころリラックススペースです
写真は暖簾のみ^^
部屋風呂はこちら
外へ出て。。。
半露天風呂
ゆったりとした広さで 良いお湯だな〜〜〜
高速道路から簾が守ってくれますので大丈夫
シャワーブースは客室内にあります
夜の外風呂も雰囲気あり(^^)ですよ
アクアイグニス 〜朝食編〜 [アクアイグニス(三重・湯の山温泉)]
朝
辻口シェフのベーカリー『マリアージュ ドゥ ファリーヌ』へ
サンドイッチや焼きたてパンがずら〜り並びます
ベーカリーで600円分のパンを選び→『イルケッチァーノ ミエーレ』へ移動
朝食はこちらで頂きます
サラダ スープ スクランブルエッグ コーヒー そしてパン^^
2店舗のコラボレーションとは楽しい朝食です。
こちらは宿泊特典にあったケーキ 言うまでもなく^^美味しい〜
食べてばかりですが^^;
チェックアウト後、アクアイグニスもう一つのレストラン 和食『笠庵』
ざる蕎麦には胡桃だれも付きます
すだち蕎麦
アクアイグニスを食べ尽くし大満足
猫ちゃん またね
近鉄電車を乗り継ぎ帰路につきました