寛ぎの諏訪の湯宿 萃sui-諏訪湖〜お宿篇〜 [寛ぎの諏訪の湯宿 萃sui-諏訪湖(長野・上諏訪]
諏訪湖のほとりに佇む全8室のお宿
創業大正15年の『蓼科親湯温泉』の姉妹館として2016年にオープンしたそうです。
囲炉裏茶の間でチェックイン
庭の緑も美しく手入れされています
おやきとビールを^^いただきました
選りすぐりのお土産品はディスプレイも素敵です
20時からは地酒Barになるそうです
客室は2〜4階 各フロアに75㎡ワイドタイプと45㎡スタンダードタイプが1室ずつ
泊まったのは3階スタンダードの“駒草”
窓の向こうには諏訪湖の風景が広がりますこの日は良いお天気でした
10畳の和室とフローリングにベッドが2台
ネスプレッソと紅茶はロンネフェルト
早速コーヒーとプリンを
館内着
寛ぎの諏訪の湯宿 萃sui-諏訪湖〜夕食篇〜 [寛ぎの諏訪の湯宿 萃sui-諏訪湖(長野・上諏訪]
夕食は個室食事処にて
長野といえば“八幡屋磯五郎の七味”
右から二番目の瓶は磯五郎とこちらの宿のコラボレーション七味
八寸
鰻の白焼きは目の前でお吸い物に仕上げてくださいます
じゅんさいとお豆腐も入って出来上がり
信州といえば^^馬刺し
ぷり&トロっとした海老
純米酒3種呑み比べにはチーズも添えられて
信州サーモンの香り焼き
信州蕎麦
信州牛の陶板焼き
土鍋の中には(*^−^*)一面のトウモロコシ〜〜〜
食べきれなかったご飯はおむすびに 少し時間をおくとぺろりと美味しく頂けました
寛ぎの諏訪の湯宿 萃sui-諏訪湖〜お風呂篇〜 [寛ぎの諏訪の湯宿 萃sui-諏訪湖(長野・上諏訪]
萃suiの屋上にある展望露天風呂『綿雫』
諏訪湖の風景を一望
上下に分かれた“湯あみ”を着用した上での混浴
この日は風が強く、湯船のお湯を見ても激しく波打っていますが
空は澄み渡りとても美しい景色がのぞめました。
雨や雪の日には“すげ笠”が用意されているようですので、強風でなければ冬の風景も楽しめそうです。
客室の洗面スペース
シャワーブース
露天風呂という感じではありませんが、窓もあり諏訪湖が見渡せますし
季節を問わずゆったり客室で温泉をたのしめます。
寛ぎの諏訪の湯宿 萃sui-諏訪湖〜朝食篇〜 [寛ぎの諏訪の湯宿 萃sui-諏訪湖(長野・上諏訪]
たくさんの器が並んだ朝食
先付・・・ほうれん草お浸し 塩丸烏賊 粉豆腐の炒り豆腐 蛍烏賊のしぐれ煮など
豆水鍋
野菜スティックは信州味噌でいただきます
朝粥には葛餡がかかっていました
干物 だし巻き卵 煮物
メロンとオレンジ
コーヒーもいただいてもりだくさんの朝ご飯
こまやかなおもてなしが印象的だったこちらの宿
満室だったと思うのですが他の宿泊客と会うこともなく、ゆったり落ち着いた滞在が出来ました
うら☆うら★寛ぎの諏訪の湯宿 萃sui-諏訪湖 [寛ぎの諏訪の湯宿 萃sui-諏訪湖(長野・上諏訪]
宿をチェックアウト
諏訪湖畔を歩きながら駅へ向かいました
鳥さん こちらにも^^
観光船“すわん”です
足こぎボートのスワンもいます
昼食は『いずみ屋』にて
ご当地グルメ“信州諏訪みそ天丼” てんぷらに味噌ダレをかけたどんぶりで、
オレンジののぼり旗を掲げた店が十店舗 スタンプラリーもやっているようです。
アットホームな店内
こちらがいずみ屋さんのみそ天丼
こちらは豆腐かつ鍋定食 どちらもとても美味しい
上諏訪駅
改札内1番ホームに“足湯” かつては露天風呂だったというから驚きです^^
こちらは乗り換えで降りた塩尻駅前 なんとぶどうの木が大切に育てられて 素敵な光景です
信州旅はかっぱえびせん天むす味と軽井沢ビールで締めくくりました