月のうさぎ ～お宿篇～ [月のうさぎ（静岡・富戸）]
『月のうさぎ』。。。この響きにどれほど憧れていただろう。
雑誌などで写真をみる度「一度でいいから行ってみたいな～」と思い、でも予約しようとする度
満室・・満室・・・の嵐。電話すらつながらないことも(-_-)
「誰が行けるんだろ？」なんていじけ始めていたある日、何気なく宿の空室状況をHPで見ていた
ところ…翌月の金曜日に空きが?!思いがけないことに慌ててしまったけれど なんとか電話を入れ
予約完了。諦めてはいけませんね ラッキーなことはあるものです。
月のうさぎ ～夕食篇～ [月のうさぎ（静岡・富戸）]
お食事は母屋の個室でとります。そこは掘り炬燵になっていて足が楽ちん♪
日が落ちる前だったので窓からは竹林がのぞめ良い雰囲気（写真のように）。
赤座海老やさざえという海の幸も盛り込まれ地元食材（伊豆牛の石焼きなど）を活かしたお料理は
器や盛りつけも色鮮やか。山葵を自分ですりおろしたりするのも一興。
月のうさぎ ～朝食篇～ [月のうさぎ（静岡・富戸）]
朝食の場合もずらーっといっぺんにお料理が並ぶことなく、少しずつお皿が増えていく感じ。
新鮮なしらす、ほうれん草のお浸し、ひじきなどの小さな鉢。
茶わん蒸し、大豆の香りするお豆腐は豆乳をかけて頂き、サラダ、鰺の開き と続きます。
うら☆うら★月のうさぎ [月のうさぎ（静岡・富戸）]
月のうさぎの「うら☆うら★」は、やっぱりお風呂についてもう少し書きましょう。
お宿篇でご紹介した部屋付きの露天風呂、実際に入って海を見た感じは
↓こんな感じ（足が邪魔？）
伊豆半島の海と一体化した感じですよね(^o^)
ちなみに、この露天風呂以外にも部屋に隣接してお風呂があります。
この風呂の右側にある扉が先程の露天風呂への出口となっていますが
・・・どうなんでしょうね・・・
宿泊された方で 敢えてこの部屋風呂に入ったひとって いるんでしょうか？？？
