嵯峨沢館 ~お風呂篇~ [嵯峨沢館(静岡・嵯峨沢温泉)]
伊豆にある温泉にはかなり足を運びました。
その始まりとなったのが今回ご紹介する『嵯峨沢館』。
2003年の夏、まず嵯峨沢館を訪問し、その翌日半島を逆にぐるりと回って 南伊豆下賀茂温泉「花のおもてなし南楽」にいきました。
さて、このお宿はあの『あせび野』の姉妹館。“姉”の方です。 どうしたことか、建物の外観、部屋の雰囲気がわかる写真がございません
・・・ということで今回はお風呂篇からスタートです。
↑こちらは蔵の湯
渓流の湯とせせらぎの湯
川の湯と貸切ができる花酔の湯
夢告の湯と寝覚の湯
これら以外にも貸し切り風呂がたくさんありますが、一泊で全制覇しようとすると これは身体的にかなりの負担(^^;)。魅力的なお風呂が揃っているとはいえ 寛ぎに出かけて、自らを追い込んではいけません。くれぐれも湯あたりにはご注意を。
。。。といいながらムキになった欲張り夫婦、この写真全部に入りました(中にはとりあえず 浸かった感もありますが) 一番よかったのは“蔵の湯” かな~
嵯峨沢館 ~夕食篇~ [嵯峨沢館(静岡・嵯峨沢温泉)]
まずは お品書きをご覧下さいませ。
なんとまぁ、スゴイ量です(*^_^*)! ぽこねん夫婦にはかなり厳しめ
お待たせいたしましたただ今より お食事を始めさせて頂きます
出ました!鮎の塩焼き・・・・
そういえば私達の温泉夕食にはいつも鮎さんがいらっしゃるような気が致します。
お食事、デザートとまいりまして本日のお料理終了でございます。いかがでしたか
嵯峨沢館 ~朝食篇~ [嵯峨沢館(静岡・嵯峨沢温泉)]
朝食はこんな感じお部屋で頂きました(朝は白いクロスがないですね そしてリニューアルされた今、お食事はダイニングのようです) 相も変わらず写真が少なくて・・・いけません。寝起きのため ぬぼ~っっとしてるからか・・・
最近は多くなったと思いますが、純和風と思われたこちらの宿でも和食か洋食かを選べました。 そうなったら欲張り夫婦!一つずつ注文するしかありません。
和食にはお粥・魚の干物・ひじき・厚焼き卵、洋食にはスクランブルエッグ・ベーコン・スープに パン(写ってませんが) 共通はサラダでしょうか。ドレッシングも2種陶器にて登場です。
夕食のあのボリュームに比べるとおとなしい感じですが、これくらいがいいですよね?みなさん。 もっと~~(*^3^*)なんて声も聞こえてきそうですが、 普段 朝を摂らないぽこ旦那にとってはこれでも充分な量だったようです。