箱根芦之湯で江戸時代1662年から続くという湯宿#59127;鶴鳴館松坂屋本店
元皇室の別荘であった洗心亭・仰光荘、旧三菱財閥岩崎家の別邸だった建物 東館、
時代のニーズに合わせてリニューアルされてきた西館・芦刈荘からなるこちらの宿。
350年の時の中には“木戸孝允と西郷隆盛の会見”をなどという歴史的な出来事もあったとか。
アップダウンあり、分かれた棟をつないでいることもあり、構造は少々わかり辛いですが
廊下からは庭がのぞめます。
歴史を感じさせる資料や展示品の数々
ちょっとひと休みのスペース『若旦那の庵』ネーミングがいいですね
泊まった客室は西館『百合』
和室
庭に面した廊下に出て 隣室は床が板張りのベッドルームになっています