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石亭 〜其の三 夕食篇〜 [石亭(広島・宮浜温泉)]
夕食は大広間にご用意いただきました
1人ちびっ子がいましたので彼の椅子も^^
長月の御献立
みずみずしい小鰯洗い
干し海老と三つ葉のかき揚げ 煮穴子の燻製と白焼き
前菜
土瓶蒸し 鱧・松茸・三つ葉
お造り 烏賊素麺・鱧友子和え・赤貝・鯛薄造り
食事の途中ですが広間の真ん中に蚊帳⁈
中にはかわいいお布団を敷いてくださっていましたお心遣いに感謝感謝
蚊帳の中に入った彼ママのシルエットを見つけて目を輝かせたり^^とても嬉しそうで退屈せずに過ごしていました
サーロインの炙りと季節のお野菜
トマトと野菜の飯蒸し
まな鰹味噌漬け かます幽庵焼き
渡り蟹が氷盛りで登場
穴子釜焚き御飯 お腹はかなりいっぱいですがこれを食べずにはいられません
夕食後の散策
サロン・ド・テ 草々亭
ハーブティーを
吸吐文庫(スーパーブンコ) 隠れ家のように籠もりたくなるライブラリー
両親の傘寿を祝う会に4世代が集った第一夜お盆ほどの大きな赤い盃で祝酒を頂き記念写真等お宿の温かいおもてなしがちりばめられた心に残る時間となりました
石亭 〜其の三 お部屋篇②〜 [石亭(広島・宮浜温泉)]
2部屋目にまいります
「游僊」から廊下に出てすぐお隣の部屋「抱月」
主室
書斎にはお茶・コーヒーなども備えられています
庭から見た客室 写真右の簾が下りているのが「抱月」で真ん中が「游僊」^^庭からも行き来できます
なだらかな起伏がある庭を歩いたりベンチに腰掛けたり
寝室
2階へあがると
8畳のリビング
ゴロゴロと寛ぎ星空を眺めるようなコンセプトらしいです
1階に戻ってお風呂
こちらのお手洗いにシャワーが共存していますが、1階にはもう1つ別にお手洗いがありました(2階にはありません)
3部屋目は前回泊まったのと同じ「肱山」でしたので写真は省略^^ 夕食篇へと続きます
石亭 〜其の三 お部屋篇①〜 [石亭(広島・宮浜温泉)]
3度目の石亭へは総勢9名^^親族旅で訪れました
3部屋に分かれましたので、まずは「游僊」2階建てになっています
客室へと
1階10畳の主室
広縁からの眺め
こちらの小さな書斎からは270度庭に開いています
“桐葉菓”はもち粉でモチモチ美味しいですね
洗面スペースも素敵
8畳寝室の奥小窓からは坪庭が
2階へ
“お湯サロン”お風呂付きのリビング
お風呂に入っても入らなくても寛げます^・^
障子が張られた窓は閉まっていてもこの開放感
シャワーブース
2階の洗面&トイレ
うら☆うら★石亭 其の二 [石亭(広島・宮浜温泉)]
宮島の鹿さん^^こんにちは
潮の満ち引きや時間帯によって表情が変わる嚴島神社何度でも訪れたい場所です
鹿・・・ではなく ここにはタヌキ⁈もいるんですね^^*
社殿から大鳥居まで行ってみます
高さ16.6m 棟の長さは24.2m 足元から見上げると改めてその大きさを実感します
主柱の周り9.9m 海中に浸かっている部分は象の足を思わせます
表参道商店街を歩くと “世界一の大杓子”長さ7.7m 幅2.7m 重さ2.5tとはまさに杓子発祥の地・宮島です
船に乗って宮島よサヨウナラ
船が到着する宮島口からすぐの場所にある「うえの」 “あなごめし”といえばもうこちらしか思い浮かばないほど^^石亭で予約していたお弁当をピックアップして帰路につきました
写真がぼやけて悲しいかな美味しさが伝わりませんリベンジです・・・
石亭 〜其の二 食事篇〜 [石亭(広島・宮浜温泉)]
食事は客室に用意されます
食前酒は梨酒 前菜として胡桃豆腐・豚角煮・蛤ウニ焼き・子持鮎有馬煮など
石亭らしい六角形の器には熱々石焼き2種=秋鮭とうもろこしアボカド、南京こいも牛蒡
煮物椀として土瓶蒸し
盛り付けも美しいお造り
鱸の蓼焼きと鮑茸白扇揚げ
穴子柔煮の海老そぼろ菊花餡
太刀魚南蛮漬け 牛ロースエリンギ挟み焼き
ご飯の上には穴子大葉・胡麻・山葵もお似合いです
丸がいっぱいのデザート
一気に朝食まで
サラダ 白和え 出汁巻き卵 穴子の白焼き お粥など
あさりのお味噌汁
季節を感じる献立はお味も演出も素晴らしく(*^^*)満ち足りた時間となりました
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