望洋楼シリーズ 其の三は2014年節分頃

宿へ向かう前にちょっと寄り道を

J福井駅から#58971;えちぜん鉄道で永平寺口駅へ バスに乗り換え#58976;

雪をまとった永平寺に到着。

凜として美しい#59130;

ただ、館内はどこも大変冷えていて、行僧の厳しさをほんの少しですが体感しました。

昼食にはやはり好物の越前おろし蕎麦を#59126;

永平寺口駅の二つ隣り 松岡駅から徒歩10分余り

「けんぞう」蕎麦です。

上が“おろしそば”  大根おろしが入った出汁を蕎麦にかけていただく

下が“けんぞうそば” 辛味大根の絞り汁に醤油をいれて蕎麦をつけていただく というもの。

目が覚めるようなキリリとした辛さは癖になります。

駅に向かう途中 背の高い看板が#59025;雪国らしいご苦労があるのですね。

登録有形文化財に登録されているという駅舎

味わいがあるかわいい建物です。

約4年ぶりに訪れた望洋楼

ロビーの辺りがリニューアルされ、カウンターが海に張り出し以前よりも広く感じられました。

お抹茶と酒粕プリン

宿泊したのは二階“ちひろ” 

楕円形の陶器風呂

かけ流しの温泉ですが、あまりの寒さ対策でしょう#59042;蓋がされていました。 

夕日が綺麗でした

鬼は外#59141; 福は内#59126;#59130;

チェックアウト後

車で5分程のところ

東尋坊#59025;#59142;#59142;

見事な断崖絶壁はまさしく名勝#59130;

東尋坊から遊歩道を20分程歩けば宿に戻れます。

三国港駅前には望洋楼が経営する食事処・お土産の店『越前蟹の坊』が出来ていました

こちらはあわら温泉駅近くで食べたおろし蕎麦

帰宅後#58979;

蟹の坊で購入した “せいこわっぱ寿し”

“せいこ蟹のグラタン”

望洋楼さんは進化してます。。。  つづく