SSブログ

望洋楼 ~其の四~ [望洋楼(福井・三国温泉)]

望洋楼 其の四

訪れたのは昨年12月の初旬。

DSC06536.JPG

宿へ向かう前に今回もお蕎麦屋さんへ

そば処『小六庵』です。

DSC06541.JPG

営業は金・土・日・祝日のAM11:30~ 30食限定で蕎麦終了次第閉店とのこと。

高台の住宅街にあるお店は場所もわかり辛く、地元のタクシー運転手さんもご存じなかったので

少々不安でしたが“商い中”の文字[猫][るんるん]無事辿り着きました。

DSC06537.JPG

DSC06510.JPG

古民家風の建物は天井が高く床もつややか

調度品も品よくまとめられ落ち着いた佇まいです。

DSC06517.JPG

DSC06521.JPG

ほっと一息ついたところで 板わさとビールを[ビール]

DSC06522.JPG

おろし蕎麦 [右斜め上]

そして鴨つけそば [右斜め下]

ごろごろ入った鴨と葱の旨味が甘辛い出汁と溶けあって[ぴかぴか(新しい)]美味しい[るんるん]

DSC06531.JPG

器がまた味わい深い

DSC06533.JPG

店構え、器、お蕎麦作り 全てにおいてセンス感じる穏やかな空間を演出するご主人は

アパレル界でご活躍されていたという少しシャイで素敵な方でした。

舞台がかわっても生み出す作品は素晴らしいのですね~[ぴかぴか(新しい)]

DSC06542.JPG

三国港の高台にある小六庵から望洋楼まで、猛烈な北風に立ち向かいながら歩くこと10分余り。

途中日本海方向に[目]竜巻[exclamation&question]らしきものを発見

少々ひるみましたが[あせあせ(飛び散る汗)]沿岸まで下って・・・

望洋楼に到着。

DSC06546.JPG

DSC06547.JPG

DSC06544.JPG

これまで来た中で一番の荒海[台風]“日本海はこうでなくちゃ” と我々は思いましたが

宿の方いわく、これはまだましなほうだと[たらーっ(汗)]冬本番はもっと荒れるのだそう[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]

DSC06548.JPG

DSC06551.JPG

DSC06554.JPG

DSC06561.JPG

DSC06566.JPG

鮑松前蒸し  塩うに

DSC06567.JPG

のどぐろ

DSC06572.JPG

せいこ蟹[るんるん][るんるん] 蟹の色んな美味しさが詰まったひと品

こちらを頂けるのは11月初旬から2ヶ月程の間のみ

DSC06573.JPG

DSC06577.JPG

DSC06580.JPG

DSC06582.JPG

DSC06583.JPG

DSC06591.JPG

DSC06602.JPG

DSC06606.JPG

夕食が終わる頃には雪が積もっていました

DSC06608.JPG

DSC06609.JPG

荒れる波音で夜中も時々目が覚めた程

DSC06615.JPG

DSC06620.JPG

DSC06625.JPG

DSC06636.JPG

せいこ蟹弁当 

DSC06640.JPG

焼き鯖寿し

今回客室写真がないのは、前回と同じ“いりえ”だったため

二階にしか泊まったことがない私たち “次回は一階へ[exclamation]”と心に誓いつつも

やはり日本海の冬満喫の望洋楼でした。


nice!(22)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 22

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0