JR九州の旅#58971;

宮崎から人吉へ向かう際 乗ったのが特急“はやとの風”

黒々とした車体に金色の文字

どっしりとした雰囲気が印象的です。

記念乗車証

木のぬくもり感じる客室

ライトもあたたかな色合い

発泡酒“サツマゴールド”#58994;を頂きながら列車に揺られます

↑ 嘉例川駅と大隅横川駅↓ は、明治36年開業以来の木造建築で薩摩線最古の駅舎

登録有形文化財に登録されている

戦禍を乗り越え存在し続けている貴重な駅舎です

装飾も控え目で、駅自体の雰囲気を守っていました

展望スペース 窓から広がる山々の風景をたのしめます

こちらは吉松駅で乗り換えた“いさぶろう・しんぺい”

 この珍しい列車名は人吉~吉松間が建設された明治時代の鉄道の偉人にちなんだものだという。

いさぶろう・しんぺいの車内

はやとの風に比べるとシックな風合い

肥薩線で唯一宮崎県にある「真幸駅」

“真の幸せ”という駅名からこの駅の入場券は縁起物として人気があるそう#59117;

駅のホームには幸せの鐘#59126;せっかくなので鳴らしてみました#59126;

停車時間にお土産も買えます

記念写真を撮ったり アイスもなかを食べたり#59126;満喫しました

真幸駅を出発

急勾配に対応したスイッチバック後の線路越しに、売店の皆さんが手を振ってくださる姿が見えます

のぞむ

霧島連山をのぞむ雄大な風景

ずいぶん山を登ってきました#59025;#59130;

矢岳駅には“D51”が展示されています

当時の列車が登るにはあまりに急な山岳地帯だったため、山を一回りして勾配を緩和

更にスイッチバックも用いるという、日本で唯一スイッチバック&ループ線を併用した駅「大畑駅」と

なったそうです。

右が“いさぶろう・しんぺい“ 

左は“九州横断特急”

人吉駅に到着です#58971;

ホームには駅の名物立売のお姿#59126;風情がありますね

人吉から次なる地 由布院へ向かう際に乗ったのが“九州横断特急”

駅弁を二種購入して乗り込みます

栗めし&鮎ずし

プラスチックながらかわいいお弁当箱

栗本来の甘さがあり#59138;ほっこり食感 美味しいお弁当でした#59042;#59126;

途中SL人吉に遭遇#59025; せっかくなら乗ってみたかったけど

毎度のことながら#59143;時間に追われる我々の旅・・・また機会があれば是非#59126;

JR九州#58971;列車の旅は まだ続きます。。。