レンタカーで『だいこんの花』を出発し 途中“お釜”の雄大さに感激した二人は、                                   白石ICから東北自動車道に乗り再び福島県へ。福島西ICで降りて向かうは土湯温泉。                           この日の宿『辰巳屋山荘 里の湯』はその温泉街中心部へ行く手前、細い道をつらつら下っていく             緑深い森の中にひっそりと佇んでいました。

           

表から見た感じこじんまりとした建物は純和風。                                                     こちらのロビーにはソファーセットとテレビがある程度でシンプルな造りです。                                       共有の場所で寛ぐというよりは、お部屋と 何より宿の売りであるお風呂での時間を中心に考えられているようです。

 

           

 

案内されたお部屋は“桜”。                                                                     6畳二間続きで、宿の中では一番小振りなタイプではないでしょうか。

  

窓からは景色は一面の緑。

季節ごとに違った景色を楽しめそう

 

                  

部屋でお茶とともに登場したのが“ところてん”。                                                       お箸が一本・・・だけ!?と ためらいましたが、この一本でしっかりと                                       ところてんをとらえてくれるのです。無事、最後の一筋まで美味しく頂けました

 

 

母屋から渓流へと続く曲がりくねった階段。                                                    その先には。。。待望のが待っています。                                                         それについては、お風呂篇で♪

 

辰巳屋山荘 里の湯