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辰巳屋山荘 里の湯 ~お宿篇~ [辰巳屋山荘 里の湯(福島・土湯温泉)]

 

レンタカーで『だいこんの花』を出発し 途中“お釜”の雄大さに感激した二人は、                                   白石ICから東北自動車道に乗り再び福島県へ。福島西ICで降りて向かうは土湯温泉。                           この日の宿『辰巳屋山荘 里の湯』はその温泉街中心部へ行く手前、細い道をつらつら下っていく             緑深い森の中にひっそりと佇んでいました。

           

表から見た感じこじんまりとした建物は純和風。                                                     こちらのロビーにはソファーセットとテレビがある程度でシンプルな造りです。                                       共有の場所で寛ぐというよりは、お部屋と 何より宿の売りであるお風呂での時間を中心に考えられているようです。

 

           

 

案内されたお部屋は“桜”。                                                                     6畳二間続きで、宿の中では一番小振りなタイプではないでしょうか。

  

窓からは景色は一面の緑。

季節ごとに違った景色を楽しめそう

 

                  

部屋でお茶とともに登場したのが“ところてん”。                                                       お箸が一本・・・だけ!?と ためらいましたが、この一本でしっかりと                                       ところてんをとらえてくれるのです。無事、最後の一筋まで美味しく頂けました

 

 

母屋から渓流へと続く曲がりくねった階段。                                                    その先には。。。待望のが待っています。                                                         それについては、お風呂篇で♪

 

辰巳屋山荘 里の湯


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コメント 4

箸1本とは、めずらしい・・・というか、驚きですね^^;
本当にうまいところてんというのを経験した事がありません。
きっとこういう所に行かないと、味わえないのでしょうね。
by (2007-04-09 01:19) 

ama_cha

おはようございます
まずは「ところてん」 お洒落な感じがしますね。
お箸が 1本って  不思議なんですが 1本が食べやすいのでしょうね。
機会あれば 試してみます
秘境の温泉宿って いいですね^^。
by ama_cha (2007-04-09 08:37) 

タビエル

初めまして!
名月荘、星のやをはじめ、玉の湯や雅叙園、倭乃里などなどすてきな御宿に行ってらっしゃっていいなぁといつも楽しく拝見しています。

私のサイトから記事to記事でリンクを張らせていただいたのですが、
差し支えないでしょうか?
http://www.tabier.com/yad/satonoyu.shtml
他に、だいこんの花、すぎもと、あせび野、石亭です。

今後とも宜しくお願いいたします。
by タビエル (2007-04-13 14:36) 

ぽこねん

☆binpaku様
 宿到着時に頂くお茶とお菓子 というのが常ですので 
 ところてんは珍しく印象深いです。
 
☆甘茶様
 自然に包まれた場所って やはり心が落ち着きます。
 周囲を散策も出来たようですが、雨模様で残念でした。
 
☆タビエル様
 思いがけないご訪問!^^?驚きつつも嬉しく思っています。
 こちらこそ いつも拝見し、参考にさせて頂いていますのに。。。
 つたない&気ままなblogですが よろしければご紹介下さいませ。
 
    ***皆様コメント&niceアリガトウございました
            今後ともヨロシクお願い致します***
 
by ぽこねん (2007-04-14 23:33) 

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