チェックアウトから列車出発時刻まで、少し待ち時間があったので、江差の町並みを散歩しました。

“群来” 宿の外観はこんな感じ#59025;#59130;
とてもすっきりしているため、かえって斬新です。
空にはカモメがたくさん飛んでいます。

海側から少し山側に歩いて行くとそこには江差の町があります。


その昔、ニシンで栄えた町ですので 建物も当時の面影を残しています。





古い建物だけでなく、新たに建てられたものも町の雰囲気に合わせ
全体の景観をたもっているようです。


それにしても 人の気配が感じられません。 
たまたまなのでしょうが。

北海道新聞社の江差支局もこんな感じ


そして、いつも通り旅の昼食はお蕎麦


よっぽどもう一軒行こうかとも思いましたが、断念。。。


海側に戻ろうとしたらこんなものがありました。

日本海に翼を広げたように浮かぶ江差のシンボル“かもめ島”



とても変わった岩を発見!

ハチマキをした骸骨さん#59025;#59131;
瓶子岩(へいしいわ)と言うのだそうです。

近くには幕末に活躍した“開陽丸”の資料館がありました(開陽丸青少年センター)