うら★うら☆ 江差旅庭 群来 〜番外編〜 [江差旅庭 群来(北海道・江差)]
さて、飛行機嫌いのぽこ旦那
どうやって札幌まで行ったか?!・・・ といいますと
そう なんと寝台列車←そこまでやるか
まさに 上野発の夜行列車♪ 19時03分に乗ったのですが、その名は「北斗星」
「ロイヤル」という北斗星では一番良いクラスを何とか予約できましたが、ビジネスホテルと同じ感じでビックリ。
デスクとベッド(シートにもなる)があります。
デスクの横はトイレとなんとシャワー
小さいながらも靴を脱げる場所があります
そして、これがシャワーとトイレルーム
シャワーはボタンを押すと10分間あたたかいお湯が出てきます。
左側にあるのは洗面ですが、一番上を倒すと洗面になり、洗面を片付けて下の部分を引き出すと
トイレなるというなんとも優れもの。
ワインやお茶などがサービスでついてきます
食堂車は事前予約制ですが、ディナータイムが終わればパブタイムになり、誰でも利用できます。
私はオーソドックスにビールとソーセージを注文。
ちなみに、夕食は駅弁を部屋で食べました。
アメニティグッズもあって
ちなみに、ベッドはダブルベッドサイズにも変更可能。
ゆったりと寝られました・・・と、言いたいところですが、ガタンゴトン列車の音&揺れで、
ぐっすりとはいかず、朝6時半頃には函館着。
ホームに出て体を伸ばし、駅弁を購入。
更に札幌までの電車旅は続きます。
そう モーニングコーヒーもついてました。
こうして、札幌についたのは11時15分。16時間の旅。
札幌からは週末を利用し、翌日は江差で宿泊、翌々日は青森県の浅虫温泉で宿泊して東京へ。
まず、特急スーパー北斗で函館まで
函館からは特急スーパー白鳥で木古内まで
木古内からは江差線の各駅停車
青森へは再び木古内からスーパー白鳥で青函トンネルを通って向かうことに。
トンネルはあっという間に通り過ぎましたが、なにやら少し不安な気持ちになります。
それとトンネル内は湿度が高いようで、窓には水滴がついていました。
ということで、
なんでそこまでして電車に乗るのか・・ 鉄ちゃんか?! という声も聞こえてきそうですが、
それはそれなりに
貴重な体験ができたかな我ながらよく頑張ったと、今は満足しております(*^_^*)
皆さんも 一度ご体験あれ
2012-02-06 22:27
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