出雲の宿『湯宿 草菴』
JR山陰本線荘原駅から徒歩で約10分、出雲空港からも車で5分というアクセスの良さ。
色とりどりの雑木林
茅葺きの門をくぐる前から宿への期待が高まります。
“おちらと”とは出雲地方の言葉で“ゆっくりと・のんびりと”という意味だそう
柚子茶でほっこりと
こちらが ↑ フロントとレストランがある建物
客室は17室
今回宿泊したのは築120年の古民家を移築した『紫雲閣』
二階に4室、一階の3室には半露天風呂が付いています。
他に古民家離れ2室等があります。
一階『政』
日本伝統美を感じる格子と欧州アンティーク家具の融合
家具や置物ひとつひとつにこだわりを感じます
たてに長いこの客室の広さは100㎡
畳の小さな部屋も
飲み物も充実しています
紫雲閣一階には共有スペースがあり、客室とは違った寛ぎの時間が過ごせます