福島を旅したのは昨年12月の初旬
暖冬の気配から一転#58945;寒波が押し寄せた時期でした。
会津方面から猪苗代へ向かううち#59025;電車の窓は雪で覆われ。。。
猪苗代駅に到着。
この辺りでもこの日が#58945;初雪だったとのこと。
駅舎を出る道のあたりには雪をとかすｽﾌﾟﾘﾝｸﾗｰ#59142;#59142;
駅には宿のお迎えが#58975;#59144;
さすが地元の方 雪道なんてなんのその
“これから始まる雪掻きは大変なんですよね～”なんておっしゃりながらも
声の感じでは#58945;#59126;待ちに待った初雪に心弾んでいるご様子でした。
私たちもｽﾞﾝｽﾞﾝ降り積もる雪の様子に#59125;テンション#59125;上がるのを抑えられませんでしたけど。
到着しました『HOTELLI aalto』ホテリ・アアルト#58979;
フィンランド語でホテリ＝ホテル、アアルト＝波
宿が建つ裏磐梯と同じく自然の中で豊かに暮らす北欧、この二つの心をつなげたいという想いを込め
つけられた名前だそうです。
築40年の山荘をリユース、北欧の家具やオブジェを配しぬくもりのある空間が広がります。
雪とChristmasがとても似合う#59130;ホテリ・アアルト#59130;
母屋を出て。。。
一室ある離れの部屋に向かいます
２階が入口
玄関を上がり#59030;こちら和室16帖リビングルーム
囲炉裏は掘り炬燵になっています
森と沼を臨むバルコニーも一面の雪景色
クッキー マカロン 各種飲み物はfree#59117;珈琲マシーン・紅茶もありました
洗面①
Toilet①
こちらがベッドルーム
エアコンにもさりげなく木のカバー にくいです#59119;
黄色いの可愛い形は加湿器だったのでしょう#59143;使うの忘れていたけど#59143;
白くまの毛布 家にも欲しくなりました。
洗面②
二つずつあるのって とても素晴らしいことです#59125;
Toilet②
ずっと居たくなってしまう部屋なのですが。。。
せっかくの雪景色を体感しようと#59033;#59144;意を決して外へ
広い庭をぬけると敷地内に沼があるといいます
スノーブーツをお借りし、スノーシューという昔で言うところの“かんじき”?!を履かせてもらい
装着完了#59138;
最初はおっかなびっくり#59142;かなりのへっぴり腰(^^;)
次第にリズムがつかめ、
もの凄く寒いのに#59120;#59126;なぜか笑いが止まらない雪上散歩
ザクザク踏みしめるのが もぅ楽しくてしょうがない
銀世界って本当に美しくて
雪に包まれた幻想的な沼 言葉をなくす風景です
貴重な時を過ごしました#59130;#59116;#59117;#59116;#59130;