年越しに出かけた『富士屋旅館』

湯河原駅からはタクシーで10分足らず


江戸後期にはすでに前身となる温泉宿を営んでいた#59025;とされる富士屋旅館は

2019年2月、17年の時を経て現在の形に生まれ変わりました。



こちらは新館 昭和43年に建てられたものを骨組みだけ残して造り変えられたそうです



フロントの壁には富士山と旅館のロゴマーク#59000;

暖簾にも冨士山#59030; 富士山を見ると何であれテンション上がります(^^)#59126;



こちらでお茶ときび餅を頂きました




左は旧館#59031;つなぐ廊下にいたのはイノシシ#59025;可愛いけど迫力#59143;右が新館#59000;


大正12年に建てられたという2階建て楼閣風建築の旧館

旧館と廊下で繋がる洛味荘は昭和20年代に京都から木材を運んで造られたのだそう



旧館2階の“初名草”に泊まりました



廊下の建具にはレトロな雰囲気の硝子戸

室内の美しい組子障子も印象的#59130;



ちょっとした書き物ができそうなテーブル



縁側も風情があります


もう一つある和室にはベッド 幅はゆったり#59126; 長さがちょっと短かったような・・#59142;



ちょっとモダンな浴衣#59116;好きな柄です


コーヒー・お茶・紅茶 ビールが2本ありました^^





夜の外観も素敵#59116;#59117;#59116;#59059;