お風呂に浸かってのんびりした後は、部屋での夕食が待っています。

まずは器に所狭しと飾られた前菜たち。サザエ雲丹焼き・夏鴨蓮根挟み・鯛おくら煮凍り・
穴子黒米寿司など。手の込んだ味わい深い品々です。
右手、六角形の器には鮎独活熱々・豚角煮南瓜大根熱々。その名の通りまだジュージューしたまま登場。こちらは石亭名物の一つでもあるようです。

どうですか?涼しげな器に盛られたお造りの数々。。。

更に料理は続きます。

 枝豆飛竜の野菜餡かけ               穴子の白焼き牛蒡煎餅

鹿の子赤貝・ちぢれ蛸の梅ゼリー酢         待ってました☆穴子茶漬け

デザートはシャーベットです

他にも鱧・冬瓜を具にした吸物、鮑の小倉煮(←あずきで煮ていてほんのり甘い)などもあり
季節感ある食材をふんだんに使い、趣向が凝らされているお料理は
心も体も満足させてくれました(*^_^*)
広島という土地柄、秋には牡蠣が登場するようで それもまた気になってしょうがありません。
季節をかえて是非また賞味させて頂きたいです。