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石亭 ~夕食篇~ [石亭(広島・宮浜温泉)]

お風呂に浸かってのんびりした後は、部屋での夕食が待っています。

まずは器に所狭しと飾られた前菜たち。サザエ雲丹焼き・夏鴨蓮根挟み・鯛おくら煮凍り・
穴子黒米寿司など。手の込んだ味わい深い品々です。
右手、六角形の器には鮎独活熱々・豚角煮南瓜大根熱々。その名の通りまだジュージューしたまま登場。こちらは石亭名物の一つでもあるようです。

どうですか?涼しげな器に盛られたお造りの数々。。。

更に料理は続きます。

 枝豆飛竜の野菜餡かけ               穴子の白焼き牛蒡煎餅

鹿の子赤貝・ちぢれ蛸の梅ゼリー酢         待ってました☆穴子茶漬け

デザートはシャーベットです

他にも鱧・冬瓜を具にした吸物、鮑の小倉煮(←あずきで煮ていてほんのり甘い)などもあり
季節感ある食材をふんだんに使い、趣向が凝らされているお料理は
心も体も満足させてくれました(*^_^*)
広島という土地柄、秋には牡蠣が登場するようで それもまた気になってしょうがありません。
季節をかえて是非また賞味させて頂きたいです。


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hako

日本全国、活動的で羨ましい。またダイエットを気にすることなく心おきなく食べられるというのが最高ですね。穴子茶漬けがユニークです。
ひつまぶし風の味を想像してしまいました。
by hako (2005-07-31 08:50) 

ぽこねん

hako様
単に食に貪欲・・いやしいだけって話もあります(^^;)
でも極限まで“美味し~♪”って食べて バタン→zzz… できるから
旅がやめられないのかも。
穴子茶漬けは確かにひつまぶし風に食べてから 
次はお茶かけて と2度楽しめるのが嬉しいですね←やはり欲深い
by ぽこねん (2005-07-31 15:29) 

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