作右衛門宿では一日最大三組のお客さん、ということはお風呂の規模は小さめ。
でもなかなかスリルのあるもので。。。(^^)

早い時間にチェックイン出来たので 日の高いうちから露天風呂へ♪
蔵と同じく脱衣所にもやはり鍵はなく つっかえ棒で調整。
さぁお湯につかりましょ♪と外へでてみると垣根がスキスキ(@.@) 
しかもその向こうには、離れへと上がっていく人の姿が見える(^^;)
ということはあちらからも?!滑り込むようにお湯へと
でも・・お湯が少しぬるかったのと、あまりの落ち着かなさに滞留時間数分。
っふ~ あぶない

で、夕食後に再チャレンジ。するとお風呂場には灯りがともされ 湯にはたくさんの蜜柑が
ポコポコ浮かびとてもよい香りをはなっていました。
お湯加減もちょうど良く最高のバスタイムに☆
やはり早い時間にはりきり過ぎて入ってはいけなかったのですね。

部屋付き こちらは大木をくり抜いた湯船。
お風呂サイズとしては小さいけれど、なかなかこういうタイプには巡り会わないので興味深く
石でできた五右衛門風呂の木バージョンってところでしょうか。