風の谷の庵での夕食は、もちろんお部屋で

夕暮れを見守りながらの食事となりました

 

 

まずはキウイ酒で乾杯  そして前菜が数種並びます

 

 完熟トマトがドレッシングにつかっています               アスパラ寿司

 

 

                                     鰈の一夜干し

 

                        三河湾海の幸 お造り

 

 

    若筍蒸し

 

   板さん登場 目の前でハタが三種揚げされていきます

 

                          目張の旨煮

                          甘鯛杉板焼き

 

 三河牛ステーキ

 

  果物  そして奥は“金魚草ミント寄せ”カワイイ

 

メインはお魚(甘鯛)お肉(三河牛)のいずれかを選ぶのですが それでもなかなかボリューム                                                                        食材ツヤツヤ 器も鮮やか☆目でも楽しめるお料理です。 

 


 

 

ぽっこり膨らんだお腹を抱え部屋に戻ると、お布団とともに私達を待っていたのは                             こちら                                                                                                                     

  

          尾州 早寿し                                                          *江戸時代後期、酒や酢を飯や具材に混ぜることにより酸味を出し、その場で作り食べるのが現在の寿司の                                                                    形に近くなったもの。作ってその場ですぐ食べられることから“早寿し” と呼ばれたそうです。

ご覧の通り お米にもてりがあり、酸味のお蔭でさっきまでいっぱいだったお腹の中にス~ッと吸い込まれていきました。