数百年もの間、絶えることなく滔々と湧き続けるあらやサンの湯量は一日540石(約10万リットル                                                                1石は180リットル)ともいわれ、これは山代随一だそうです。                                 貸切風呂や部屋付き露天風呂もなかった3年前でも、客室数に対してゆったりとしたお風呂は                                                         混み合うこともなく 源泉掛け流しのお湯を堪能することが出来ました。

  

 

                

       脱衣所もすっきりと整えられ、丸く浅い籠が洗練されていました。

 

         

                     もくもくもく 湯気でよく見えませんネ

                            露天風呂からの雪景色もまた一興

そして湯上がり後 廊下に出ると氷の入った大きな器にはシャンパンと缶ビールが                                                            喜び浮き立ちましたが、栓の開いていないシャンパンボトルを前にモジモジ。。。                                                            していたところ 宿の方がすぐさまポンッと。至福の時でした(*^^*)