赤倉観光ホテル ~お宿篇~ [赤倉観光ホテル(新潟・赤倉温泉)]
しなの鉄道 妙高高原駅からホテルのシャトルバスに乗り
『赤倉高原ホテル』に到着。
創業は昭和12年。当時の大倉財閥が上高地帝国ホテル・川奈ホテルに続けて建てたという
日本のリゾートホテルの草分け的存在。
フロントを抜け階段を上がると、クラシカルな雰囲気溢れるロビーラウンジ
こちらはライブラリー
ロビーラウンジを見下ろす位置にあります。
本館を出て廊下を行くと。。。
アクアテラス
2009年12月にオープンした新館「SPA&SUITE」には源泉かけ流しの露天風呂付客室があります
その中の123号室に宿泊
カウチソファと暖炉のある落ち着いたリビングルーム
デッキテラスからはこの開放感
ベッドルーム
大きく丸いキーホルダーが可愛い
アメニティはCLALINS
CLALINSのSPAもありました
こちらSHOPには美味しそうなお菓子&焼きたてパンが並びます
すぐにでも買い込みたい衝動に駆られます
カフェテラスでひと休み
標高1,000㍍からの風景・・・
この時はお預けでしたが、斑尾山や信州の山々、野尻湖を一望できる落ち着いた雰囲気のテラスです。
赤倉観光ホテル ~夕食篇~ [赤倉観光ホテル(新潟・赤倉温泉)]
新年おめでとうございます。
平素より当Blogを見守って頂き、誠に有難うございます。
2016年もコツコツあゆんで参りますので、よろしくお願い申し上げます。
皆様にとりまして素晴らしい一年でありますように
赤倉観光ホテルの夕食
館内には洋食・日本料理・お寿司のお店がありますが
せっかくのクラシックホテル、メインダイニングルーム『ソルビエ』へ
白ワインで乾杯
広大な景色キラキラとした食器に囲まれ 食事への期待も高まります
枝豆の冷製スープ
丸い器の底には花びらが浮かんで綺麗です。
オマール海老とフォアグラのサラダ仕立て トリュフ風味バルサミコソース
白と赤 ワインが一杯ずつ含まれたコースでした
お口直しシャーベットの後は牛、肉のポワレ モリーユ茸のソースです。
お料理もさることながら、レストラン全体の煌びやかさ、サービスの滑らかさ
お客様一人一人が食事を楽しんでいる雰囲気を感じました。
デザートは場所を移してロビーラウンジにて
シャーベット・ガトーショコラ・パウンドケーキなど美味しさ盛り沢山です。
部屋に帰る途中のアクアテラス 夜も素敵ですね。
赤倉観光ホテル ~お風呂篇~ [赤倉観光ホテル(新潟・赤倉温泉)]
客室のお風呂はテラスと一体化
垣根がなく開放感たっぷり景色と繋がっている気分
大浴場もあります
どこまでもスタイリッシュ(^^) 重厚な雰囲気の脱衣スペース
展望露天もありました
客室 夜の風景
こちら本館にあった家族浴室 無料で貸切利用出来るそうです。
赤倉観光ホテル ~朝食篇~ [赤倉観光ホテル(新潟・赤倉温泉)]
妙高高原の朝
雲海が見られることもあると聞きましたが、それは叶わず
晴れても曇っても。。。色んな表情がたのしめる風景だと思います。
前夜と同じレストランで朝食を
“アメリカンブレックファースト”と“ヘルシーブレックファースト”
恒例で一種ずつをリクエスト。
パンは色んな種類があり
またはパンケーキという選択肢も
アメリカンブレックファースト
温野菜が美味しい ヘルシーブレックファースト
チェックアウトの時間が迫ってきましたので売店へ
小ぶりなクッキー等をお土産に購入
ベーカリーではパンが続々と焼かれていて
自宅用にと買ったつもりが 絶えきれず部屋で早速一つをパクリ
心安らぐ優雅な滞在が実現する赤倉観光ホテルでした。