オーベルジュ土佐山〜お宿篇〜 [オーベルジュ土佐山(高知・土佐山温泉)]
高知の温泉へ
アンパンマン列車に乗って(*^_^*)
行ってきました〜(笑)
意外な気もするのですが高知県には温泉が少ないようで
ようやく行けたのは昨年11月の後半 そして・・・47都道府県中の46番目・・・
ちょっとした定義がございまして“温泉宿に宿泊”が我が家のルール。
…ということは 残すところあと一つ… *答えは最終行に^^*
『オーベルジュ土佐山』
今でこそ多く見られるオーベルジュですが、こちら土佐山の創業は1998年ということなので
もう20年近くなるのですね。
木とコンクリートが融合した建物は美しく保たれていて、20年近いとは思えません。
ロビーや大浴場、食事処のあるホテル棟を抜け。。。
こちらの吊り橋を渡ると
ヴィラ棟が見えてきます
宿泊した“か”の客室
木のぬくもりと和紙のランプが灯る室内はとても落ち着きます
選ぶことが出来る浴衣 気に入った色柄が見つかり嬉しくなります
山間は冷えますので、綿入れ二種は有り難いです
iPodとスピーカー
お茶いろいろ
ベッドのちょうど裏あたりが洗面・お風呂・TOILET
丸い鏡と おしゃれな洗面スペース
高い位置のハンガーには浴衣を吊しても余裕です
メゾネットでなく広々70平米ワンフロア これが一番です
*答え=沖縄県*
オーベルジュ土佐山 〜夕食篇〜 [オーベルジュ土佐山(高知・土佐山温泉)]
言わずもがな。。。 “鰹のたたき”
さすが本場 かなりの厚切りです(*^_^*)
そして土佐では日本酒を飲まねばなりません 鰹と日本酒 外せません。
お口直しにハーブティー ちょっと珍しい
野菜の盛り付けがユニークなひと皿です
ほかほか白米に土佐ジロー卵 宗田節醤油を加えて
鰹のたたきに加え、卵かけご飯の印象が強い土佐山の夕食でした。
オーベルジュ土佐山 〜お風呂篇〜 [オーベルジュ土佐山(高知・土佐山温泉)]
お風呂です
宿泊者も外来の利用者と同様にお風呂入り口でロッカーキーとタオルを受け取り大浴場へ
(ちなみに ↑ 大人800円,小人400円)
土佐山温泉の“ゆ”?
履き物をロッカーにおさめ、廊下を進むと。。。
湯上がり処
内湯
高い天井を見上げると木がこんな風に組まれています
露天風呂
夜はこんな風景
サウナもありますよ
オーベルジュ土佐山 〜朝食篇〜 [オーベルジュ土佐山(高知・土佐山温泉)]
朝ご飯の時間です
卵料理は目玉焼き
今朝も登場宗田節だし醤油 サラダのドレッシングはゴマ・塩ポン酢・フレンチ
とろろもあります
目玉を割り落とし しばし待つ。。。
鰺のひらきとじゃこ天を炭火で炙り焼き 食べやすい大きさに切って下さっているのも有り難いです。
程よく焼き上がりました(*^_^*)
ご馳走様でした