那須別邸 回 離れ～お宿篇～

新幹線で那須塩原へ

皇室の方が御用邸へ行かれる際に降り立つ見慣れた駅

実際は人も少なく静かなところでした。

宿へはレンタカーで　緑の中を走り抜け

40分程で到着しました。

昭和初期の木造建築『山水館』本館には19の客室

アンティーク家具と和風建築の融合　

売店

湯あがりラウンジ“一服茶癒”

飲み物が用意されています

アロマルーム

ここも湯上がりの休憩処

本館を出て。。。

こちらの建物が『那須別邸　回』

RESET　RESOERT～昨日と明日を結ぶもう一つの場所～　をテーマにした

趣異なる客室が8室。

『回』の中にあるラウンジ

本館・回・そしてもう一つ

この日泊まった離れです

どこかのお宅のよう

玄関を入り

ゆったりとした廊下

二間続く和室

縁側からは一面の緑が広がります

この奥には

ダイニングルーム食事はこちらでいただきます

那須別邸 回 離れ～夕食篇～

夕食のお時間です

離れのダイニングルーム

やわらかな照明

外は雨ですが濡れた木々が美しく　いい雰囲気です。

南京の鶏そぼろ餡

岩魚の塩焼き

酢の物は蒸し鮑とフルーツトマト

那須黒毛和牛の豆乳しゃぶしゃぶ

食事の担当をしてくださった宿の方

丁寧で　でも　肩肘張らないおもてなしを頂き、リラックスした食事となりました。

デザートは柚子プリン

お夜食は別腹(^^)　

小さなサイズのおむすびには具材も色々　嬉しいご配慮

ご馳走様でした。

那須別邸 回 離れ ～お風呂篇～

離れのお風呂

内風呂

扉の向こうには露天風呂が

あいにくの雨模様でしたが

緑に包まれた風景の中マイナスイオンたっぷりの入浴を楽しめます

大浴場　～男湯～

続いて　～女湯～

２つある貸切露天風呂へ　

まずは『松風』

貸切露天風呂『万葉』 

屋根のついた庭に四角い湯船が２つ

風情と落ち着きが感じられるこの貸切風呂好きです

客室風呂の夜

那須別邸 回 離れ ～朝食篇～

朝食

トマトジュースを飲むと朝の体に良いことしている気分になれます

少しざらっとした　あたたかみのある器たち

干物

煮物も消化のよいすり身　やさしい味でした