離れの宿 楓音ーkanon- お宿篇 [離れの宿 楓音-kanon-(栃木・塩原温泉)]
栃木県塩原温泉
元号がかわる大型連休を利用して出かけました
上三依塩原温泉口という駅からバスで10分程 山あいの川沿いに建つ全7室ある客室は離れ
『楓音』は同じく塩原温泉にある『四季味亭ふじや』という旅館の姉妹宿のようです。
チェックインしたロビー
男女とも浴衣を選び 飲み物も充実
ウェルカムドリンクはスパークリングワインとビール^^スイーツもご馳走様でした
ロクシタン
こちらは寝室 眠りやすいベッドでした
この辺りにはまだ桜が残っていてお庭と向こうの山風景も美しかったです
和室には炬燵が 6月頃までは置いていらっしゃるとのこと冬は雪が多そうですし気温が低いのですね
このマッサージチェアやさしめのコースもあり とても優秀でした
冷蔵庫の飲み物がfreeだけでなく おつまみまでにくいお心遣い
バスタオルとバスローブがビニール袋に入っていたのは珍しい
玄関を入ったときの良い香り正体はお茶を焚いていたのです
川沿いに建つお宿なのに川の姿は見えず。。。少し残念ですが
簾の向こうにはこの景色が広がっていました
離れの宿 楓音ーkanon- 夕食篇 [離れの宿 楓音-kanon-(栃木・塩原温泉)]
夕食は個室の食事処で
季節の前菜〜燻製チーズの生ハム・ホワイトアスパラ豆腐・フグ西京焼き・鮑のコンフィなど〜
プレミアムヤシオマスの燻製
ごぼうのすり流し ふわふわ鶏つみれ
鮑のバター焼き
牛肉のにぎり寿司
せいろ蒸し
お造りの玉手箱
もくもくと
本マグロ・タコ・海老・生湯葉など姿を現しました
鰆の味噌煮 筍とワカメ
和牛の低温ステーキにはたっぷりの大根おろし
アサリとアスパラの炊き込みご飯
那須御養卵抹茶プリンブリュレ 栃木の苺 スカイベリーのソルベ
食事の帰りに頂いたのは ちまき
そして部屋に戻るとフルーツが
22:30頃になっていましたが ^^ビールを頂きにロビーへ
自動サーバーが美味しそうに注いでくれました
離れの宿 楓音ーkanon- お風呂篇 [離れの宿 楓音-kanon-(栃木・塩原温泉)]
こちらの宿に大浴場や貸切風呂は無く、客室風呂のみ
庭と山景色をのぞむ石造りの湯船
露天風呂で^^日本酒
お風呂にプカプカ
調子に乗って少々いただき 雰囲気をたのしみました。
離れの宿 楓音ーkanon- 朝食篇 [離れの宿 楓音-kanon-(栃木・塩原温泉)]
MorningDrink
アップルとオレンジジュースにしました
球体の器は三段になっていて中身はこちら
イカ・納豆・しらす・オクラ・たくあんの刻み ねばねば美味しいひと品デス
少しずつ色んな種類のご飯の供が詰まっています
生野菜と温野菜
デザートまで^^ ご馳走様でした
うら☆うら★離れの宿 楓音-kanon~ [離れの宿 楓音-kanon-(栃木・塩原温泉)]
塩原温泉へは浅草から東武鉄道特急リバティで出かけました
浅草を出発すると間もなくそびえ立つ東京スカイツリーが
令和を迎える大型連休 さすがに列車は満席になりました
車内でとった昼食は乗り込む前に松屋で買ったお弁当
2時間半以上かけて着いた塩原温泉は人影まばらな静寂の地
電話ボックスがぽつねんと^^ とんがり屋根の駅舎
楓音をチェックアウト後、蕎麦屋『古代村』へ
名物は蒸し蕎麦
この平たい太麺 蕎麦粉100%の蒸し蕎麦は香りがよくモチッとした食感 熱々がたまらない
少々の塩をかけていただくのが美味しかったです
こちらは せいろ蕎麦
のどかな風景
ちょっと周囲を歩いていると 民家のお花が美しいこと
心が和みました
数分歩いたところに“どんどん滝” かわいい名前です
熊 でるのね・・・
古代村⇒どんどん滝⇒中三依温泉駅へ
駅前に佇む櫓は盆踊りのためということですが^^なんとも微笑ましい貼り紙
どんな盆踊りなのかな興味がわきます
駅ホームからの景色の中にキャンプをする人が見えました
お花見がてらキャンプなのでしょうね