御宿 竹取物語 〜お宿篇〜

秩父の『御宿 竹取物語』

全7室 小ぶりなお宿は中学生以上が泊まれる大人のための癒やしの空間

お土産いろいろ

地元のみそポテトチップス魅力的〜

浴衣(作務衣もあるよ）と靴下を選ばせてもらえます(*^-^*)男女ともﾈ

BAR

こちらのカウンターでは

水出しコーヒーやルイボスティー

クラフトビールが味わえるサーバーまでなんと嬉しいｻｰﾋﾞｽ

廊下を進んで

泊まったのは離れ“かぐや”

1階に夕朝食をいただくダイニング

デッキもあります

肘掛けが片方にだけある楽しい座り心地の椅子

テーブルにはウェルカムお菓子＆おつまみ^^　

部屋の冷蔵庫にあるグラスを持って先程のビールやソフトドリンクを取りに行けます

とても落ち着けるダイニングルームです

階段を下りていきますと・・・

地下には和室

竹林が広がります

ちちぶ餅とﾒｰﾌﾟﾙのお菓子は秩父散策で購入したもの

こちらはベッドルーム

パウダールーム

そしてこちらが洗面所　　　この部屋は定員4名ですので充実してますﾈ

お手洗いにも窓があり　ここからも竹林が見えるという^^　さすが竹取物語。

御宿 竹取物語 〜夕食篇〜

夕食

彩り鮮やかな前菜　銀杏・生ハム・ヤマメの卵しょうゆ漬け・ｸﾘｰﾑﾁｰｽﾞ・虹鱒の燻製

すべて自家製素晴らしいﾃﾞｽ〜

お宿名物の胡桃豆腐　ねっとり濃厚な美味しさ

おたみさんの^^手作りこんにゃくと秩父産きのこの陶板焼き

食感もお味もイイ

合鴨ロースの煮物

きき酒セット

朝採れ虹鱒の塩焼き　お皿と虹鱒お似合いです。

大根と鶏肉の炊き合わせ　蕎麦の実とシシトウ添え

お漬物もやさしい美味しさ

手作りチーズケーキ柿まで　ひと品ひと品丁寧に作られた心づくしのお料理

スタッフの皆様もあたたかい雰囲気で楽しく美味しい夕食でした。

御宿 竹取物語 〜お風呂篇〜

客室のお風呂

温泉ではありませんがジャグジー｡○〇

外にはかわいいサイズの樽の浴槽も

竹取物語には3つの貸切風呂があり、大浴場はありません

使用時に札を“空き”→“使用中”に変え＆鍵をかけて入浴

竹影の湯

ゴツゴツ岩の内湯と外湯はひ〜ろびろ

湯上がりにはクラフトビール

こちらは目の前に広がる竹林を眺めるお風呂

天井にも窓があり 檜の内風呂からも竹林を感じます

3つあるお風呂の中で一番ｺﾝﾊﾟｸﾄな和水の湯

外の湯船は明るいｸﾞﾘｰﾝ

お風呂の利用待ちはこちらの椅子に腰掛けて

御宿 竹取物語 〜朝食篇〜

朝

竹取さんちの･･　姫のままごと朝ごはん

スケッチ画の説明も嬉しい^^

炊きたて土鍋ごはん

丸いお盆に可愛く寄り添う器たち

米粉で作られたパンまで登場

さりげないおもてなしと美味しいお料理(*^_^*)♡

機会があればまた行ってみたいと思います。

うら☆うら★竹取物語

初めて訪れた秩父さんぽ

まずお伝えしたいのは･･･笑　　『泰山堂cafe』　

泰山堂印房というハンコやさんが営むカフェ

外観だけで既に惹かれてしまいますが

スプーン＆フォーク　紙にくるまれたお砂糖までｶﾜｲｲ

コーヒーと共に頂いたのが　四角いお菓子“ヌガーグラッセ”

ナッツとドライフルーツの食感を楽しむ冷たいデザート

とてもとても美味しくて　食べたいまた食べたい･･･

コーヒーも味わい深く美味しかったんですよね〜　器もスプーンもｽﾃｷだし　お店のご夫婦も素敵でした。

いつかきっと来ます^^

前後しますが　ランチは泰山カフェの数軒隣りにある『入船』にて

くるみ蕎麦

鴨せいろ

もっちりやわらか“ちちぶ餅”を買いました

秩父神社

色鮮やかな彫刻 見応えがあります

見返り美人のような梟　愛らしい

“お元気三猿”は修復中で見られませんでした

こちらは秩父市イメージキャラクターの“ポテくまくん”　^^

〜秩父のレトロな街並み〜

西武秩父駅から秩父神社へ向かう番場通りには大正・昭和を感じる建物が見られます

創業大正五年 安田屋　看板商品は“豚の味噌漬け”だそう食べてみたい

『カフェ・パリー』昭和2年に建てられた登録有形文化財は現在も営業されている食堂!

秩父鉄道御花畑駅は副名『芝桜駅』　見てみたいな一面の芝桜

お祭が多い秩父らしい駅周り

西武特急Laview001

シルバーの車体に黄色い熊のようなフォルムの椅子　私は好きです(*^-^*)

うら☆うら★竹取物語 続編

折角なので川越にも寄ってみました

江戸時代の城下町として栄え、蔵造りの建物や商家がたつ街並みが有名で“小江戸”と呼ばれています。

西武特急レッドアローで本川越駅下車

レトロな建物が並ぶ 大正浪漫夢通り

黒漆喰の壁に鬼瓦、重厚な蔵造りの建物。　瓦の重さは相当なものでしょうね

時の鐘

1783年創業の老舗和菓子店『亀屋』さん　すごい迫力です

川越といえば鰻の名店揃い

創業1807年『小川菊』も人気のお店。

店先にある予約機で整理券を発行して。。。待ち時間の間にもう少し散策を

菓子屋横町へ

石畳の道に20軒ほどお菓子屋さんが並びます。

「水曜どうでしょう」対決列島で大泉洋とミスターご一行が買った　日本一なが〜い麩菓子(*^ー^*)

あの駄菓子対決は最高でしたね　写真がはってありますが　若い^^大泉さん!

小川菊　70分待ちくらいでしたが順番がまわってきました。

小粋な雰囲気の店内　　　　　骨煎餅をおつまみに

うざく

白焼き　　肝焼きは残念ながら売り切れでした

そして

鰻重〜　美味しゅうございました

小江戸情緒を半日　満喫いたしました。