ふふ奈良 〜夕食篇〜 [ふふ奈良(奈良・朱雀の湯)]
夕食へは宿泊棟を出て竹林を通り抜け・・・
池を渡り
こちらがレストラン棟
『滴翠』
葉月の御献立
始まりは甘茶
牡丹海老のびんろうにぎり 滋養煮こごり
中央に金色の鹿が描かれているプレートは、開業直前まで料理長が探されようやく見つけたのだそう
てっきり特注に品かと思いましたふふ奈良にぴったりデス
色鮮やかなお料理 こちらは莫久来という赤ほやとこのわたの塩辛 鮎には枝豆酒盗クリームのせ
お椀 鱧の葛打ち、たたき陸蓮根、じゅんさい、梅肉、柚子の香り
“春鹿” 冷たくして頂きました
お造りは 烏賊・鯛・本鮪
奈良の郷土料理“飛鳥鍋” 牛乳をつかった白いイメージでしたが
オマール海老特有の赤みがかった色合い古代チーズ=飛鳥の蘇がしっかり入っています*殻の下あたり
まこも筍、春菊、海老の濃厚スープ
大和牛和紅茶焼き
美しい焼き色〜
蓮の実ソース・山葵・塩で味の変化を楽しみます
ほど芋と帆立の釜炊きご飯 当帰葉香煎
漢方薬で耳にしたことがある生薬・当帰は昔から奈良で栽培されていたそうです。
体によさそうな^^香りです
デザートはライチ汁粉 真桑瓜、ゴールデンキウイ、黒胡麻白玉 いろいろ入ってます
暑さは幾分やわらぎましたが、むわ〜んとした空気
階段をえっちらおっちら 笑
快適なシーズンはちょっとしたお散歩ができそうですが
真冬・真夏・雨には影響される道のりでしょうね。
ただ、悪天候やご希望により宿泊棟からレストランへ送ってもらうことも出来るのでご安心を。
Bar蓮 ちらっとのぞいたのみ
奈良らしさを滲ませるお料理で満腹&満足
。。。ながらも。。。お夜食あると嬉しいな〜 と思ってしまう欲張り者デス
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