おやど二本の葦束 ~お宿篇~ [おやど二本の葦束(大分・由布院温泉)]
武雄温泉駅から特急みどりに乗車、鳥栖で特急ゆふ号に乗り換え(本当は“ゆふいんの森”という ヨーロピアン調のリゾートエキスプレスに乗りたかったのですがチェックイン時間に合わず断念)由布院に 到着です。 由布院駅からまっすぐにのびる道にはお土産店も多く温泉街につながっていますが、 二本の葦束は少し外れたエリア タクシーで5分程のところにあります。
私たちは、この後の宿へも車で行かないといけないので、駅レンタカーで車を借りてGo!
木立が雨に濡れる中 到着した私たちを際出迎えてくれたのは、番傘を手にした黒装束の男性。 一瞬迫力あり(^^;)でしたが、施設の説明などを丁寧にしてくださいました。
4000坪もあるという敷地は、なだらかな坂あり、階段あり、点在する離れの部屋は全10室です。
茅葺き、洋館、露天風呂付き、ホームシアターが備えられた部屋など 趣はすべて異なります。
案内して頂いた母屋には重厚な雰囲気漂う家具・調度品が揃い、雨の静けさがぴったり 似合っていました。
この日宿泊したのは“春隣庵”。
ここに腰かけると。。。
由布岳が臨めます
私たちが出かけた5月でもひんやりと感じた由布院では、囲炉裏が活躍しそうです。
暦の掛け軸。
チェックインした時にはお布団が用意されていますが、カバーにもこちらの宿の個性が感じられます。
武雄は自分の本籍があったところなのですが行ったことがありません(笑)
武雄温泉は、一度行ってみたいと思っているんですけどね。
by (2007-11-26 00:47)
ご無沙汰してます^^
これはもう一つの村って感じくらい広い!!!
素敵なところだなぁ
by ハイマン (2007-11-30 16:33)
4000千坪ですか〜!すごく広いですね。
宿の雰囲気も風情があって良いですね。
by 朝のソナタ (2008-01-05 20:57)