山形座 瀧波 〜夕食編〜 [山形座 瀧波(山形・赤湯温泉)]
ダイニング「1/365」にて
“刻々と変わる日々の香り・旬の食材が主役”という瀧波の夕食
コの字型の厨房を囲むカウンター
オープンキッチンでお料理の説明を聞きながら、各組こちらで18:30一斉スタートの夕食です。
お料理に合わせた日本酒を愉しむ“マリアージュプラン”もお薦めのようで
皆さんクイクイいってらっしゃいました うちも一人がそのプラン(ミニサイズ)を選択。
八寸 凍み大根、凍み豆腐、干し貝柱に椎茸 白子豆腐にわけぎ、切子には紅大豆、右下はあけび
輪島塗の美しいお椀には ふきのとう・ゆきのした・キクラゲの天ぷら
塩引き鮭と蕪のお寿司、藻屑ガニ、はやの甘露煮、石鯛など
山形の春告魚“桜鱒” 大根・飛島の岩海苔・土筆もはいっています
山形地鶏を白菜で包み豆乳スープで
土釜でご飯を炊きはじめ・・・
蒸気が穴から出たところで 箸で塞ぎ^^ 火はそのままキープグツグツグツ
その間に 豚と牛肉のお料理
山形名物芋煮汁 美味しいお出汁です
そして白米が美しくお米が立っている見事な炊き上がり。
ここでお蕎麦が登場。。。このお蕎麦は
チェックイン後 16:30頃からダイニングで瀧波の社長による蕎麦打ちご披露があり
拝見致しました
楽しいお話とともに 蕎麦が広がり・・
トントンと
宿のリノベーション後、鍛練を積まれた蕎麦打ちだそうですが お上手ですね。
蕎麦打ちを拝見しながら美味しい日本酒の試飲も(*^_^*)ご馳走様でした。
デザートは林檎のケーキと苺・ピオーネ・キウイ
美味しいお米はおにぎりで夜食としていただきました
劇場型ダイニングでは社長・料理長・スタッフ皆さん総出でおもてなし
思い出深い美味しい夕食となりました。
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