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すぎもと ~食事篇~ [旅館すぎもと(長野・美ヶ原温泉)]

夕食は道路を挟んだ向かいに建つ食事処で。宿からそこへは地下通路でつながっていて便利
写真のようにとても興味深い構造になっています。

宿泊以外のお客様も食べに来ることができるようで 店内はとても賑わっていました。
食事はちょっと低めの木のテーブルに椅子席というスタイルで頂きます。
地元素材を活かしたお料理は、数種のつき出しから始まり、松茸、手作り豆腐、生ハムメロン、
信州ならでは馬刺しなどなどジャンルにとらわれないお料理が次々と運ばれてきます。


締めはご主人渾身の手打ち蕎麦、既に満腹ながらそこはしっかり頂戴しました。
料理全体としては品数が多く、その一品一品が新鮮でとても美味しく存分に堪能できました。
ただ・・・料理の出てくるペースが早い!通常は食べるのを急ぎがちで次のお料理を待つ態勢になることが多い我ら。
なのにこの時ばかりはついていけず、テーブルいっぱいにお料理が並んでしまいました。
大勢のお客さんがみえていたせいかも知れませんが
熱いものは熱いうちに 冷やしたものは冷たいうちに・・・味わって食したいもの。
唯一残念なことでした。
朝食も焼き魚や野菜のおひたしなどバランスがとれていましたが、やはり好物となった朴葉味噌が 美味しかったですね。


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コメント 2

匿名

念願叶いあの長野県松本のすぎもとに宿泊した。
志村けんのご推薦その他雑誌でべた褒めの宿でした。但し小生の知人ですぎもとを褒める人もいたが全然評価してない知人もおりました。
前日福地温泉で全国的に評判の宿湯元長座に泊まつたので簡単に比較が出来ました。
結論としてはすぎもとはあまりの評判にかなり慢心しているようだ。
。名物の蕎麦を打つのに見学に来いだの、蕎麦の一口はそばつゆのつけずに食べろだの、一口食べた感想を述べよなどうるさいことを言い過ぎます。
お寿司も作法に構わず好きなように食べるべきとの持論を持つ小生としては、昔5時間かけて福島県へ蕎麦を食べに行き蕎麦名人にお叱りを受けながら食べたいやな蕎麦体験を思い出しました。
最後にすぎもとと長座では食事の間に代表される、もてなしの心に於いて格段の差を感じ次第です。           
by 匿名 (2005-09-06 19:09) 

ぽこねん

匿名さま
お蕎麦に関しては、匿名さんのような体験はありませんでした。
ので、そんなに嫌な思いはありませんが、記事にも書きましたが、
食事はちょっとせかされた感じはしましたね。
湯元長座は行ってみたい宿の一つですが、
結構遠そうなので、いつも腰が引けます。
by ぽこねん (2005-09-08 22:03) 

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