うら☆うら★壱岐 [海里村上(長崎・壱岐湯ノ本温泉)]
結果的に大荒れとなってしまった壱岐滞在ですが
到着した頃はまだ 曇り空程度だったので 少し観光が出来ました。
移動の車の中からは弥生時代を復元したこんな風景が
壱岐には観光名所となっているユニークな岩がいくつかあるようで
中でも“猿岩”を楽しみにしていたのですが、時間的に難しくなり。。断念
その代わりに・・ と言っては何ですが“左京鼻”を見に
曇り空の下でしたがこの見晴らし。
海の透明度、色の変化など もっとゆっくり楽しんでいたい場所でした 。
こちらは“はらほげ地蔵”
海辺に佇む六体のお地蔵さん
赤い前掛けで隠れていますが 腹ほげ=お腹に穴が空いている お地蔵さんなのです。
この時間は潮が満ちていたため足まで海水に浸かっていますが、引いている時には
すぐそばで見ることが出来ます。
はらほげ地蔵のそばには その名も“はらほげ食堂”
靴を脱いで上がり込むお座敷は、まさに昔懐かしい食堂感が漂い
付近にあまり食事処がないこともあるのか、団体さん・個人旅行者など
次から次へと食堂に人が吸い込まれていきます。
これが確か はらほげ定食 うに飯です。
こちらは うに丼
サービスでコーヒーが付いてきました
お店の入口には昭和55年のテレビ取材写真が飾られていました 時代を感じますね。
ここからは翌日。
大雨が殆ど上がった壱岐出発前の昼ご飯。
“みうらや”さんで。。。
またもうに丼
誰かさんの大好物 トコブシ
そして壱岐牛のステーキ 昼間っからやり過ぎですが、なかなか美味しかったです。
お店を出て
徒歩で郷ノ浦港へは10分足らず
乗船を待ちわびる列
博多港へ向かうジェットフォイル“ヴィーナス”
航海中はシートベルトが義務づけられています
博多駅から新幹線に乗り
くまもんお出迎え 熊本入りしたのでした
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