つたや季の宿 風里〜朝食篇〜 [つたや季の宿 風里(長野・木曽御嶽温泉)]
朝食
小鉢いろいろ
こちらは“とうじそば” 山菜やキノコが入ったお出汁に蕎麦を投じて頂きます
牛乳・コーヒー・トウモロコシも並んでいます
テーブルのすぐそばで出汁巻き玉子を作ってくださいます
くるり くるり
巻きすで形を整え
トントントン
まさに出来たてアツアツを いただきます^^
宿で焼かれたクロワッサンも登場
お心づくしの朝食 ご馳走様でした
食後はラウンジでコーヒーのつもりが・・・
オルゴールを聴きながらカンパイとなってしまいました
風里さん 居心地良いお宿でした
“とうじそば” 続きます^^
つたや季の宿 風里〜お風呂篇〜 [つたや季の宿 風里(長野・木曽御嶽温泉)]
お風呂
ここからタオルをとって大浴場へ
長い廊下を進みます
こちらは湯上がり処
マッサージチェア
木曽御嶽山麓で伐採された樹齢千年以上の巨木サワラのテーブル
内湯
木曽ヒノキの高い天井
二つの露天風呂
女湯
脱衣・洗面スペースもすっきり美しく整えられています
露天風呂から見るこの景色の中には山桜・枝垂桜・吉野桜があるそうで 春はまた格別でしょうね
でも雪の季節も良いかな〜
一方 客室露天風呂
残念ながら温泉ではありません
そして建物2階 畑を見渡すテラスにあるため、入浴時は少々注意が必要
客室にはポンチョ風の羽織りものが備えられていますので、出入り時にはそれを着ることもできます。
☆☆☆星空☆☆☆
この写真では全く美しさがお伝えできませんが久々にたくさんの星を見ることができました
つたや季の宿 風里〜夕食篇〜 [つたや季の宿 風里(長野・木曽御嶽温泉)]
夕食
1階の食事処『季楽々』にて
木のぬくもりを感じる明るい雰囲気の店内
葉月の献立
風里で採れたとうもろこしすり流し とうもろこしそのものの美味しさです
木曽の郷土料理“おおびら”椀 人参こんにゃく里芋ゴボウ椎茸などが角&乱切りにコロコロと
木曽御嶽山が夕日に染まっていきます
お造り 本鮪と信濃雪鱒
信州サーモンはその場で炙られて
いただきます
お野菜は蕗味噌・人参ドレッシング・桜シャーベットをつけて頂きます
板前さんが来られて目の前でお寿司を 馬刺しとミョウガ どちらも大好きです
美味し^^
冬瓜饅頭
御嶽山の雪解けすき焼き
氷の盛り付けが印象的な見た目のインパクトだけでなく、山芋をつけて頂くすき焼きはとても美味しく
また食べたいなと今も思い出すお味です。
ご飯・デザート・・ 最後まで美味しく大満足な夕食。ご馳走様でした(*^ー^*)
つたや季の宿 風里〜お部屋篇〜 [つたや季の宿 風里(長野・木曽御嶽温泉)]
客室へ
宿は2階建てで全20室 階段の他にエレベーターもあります
泊まったのは和室
他には和洋室やベッド和室なども
テラスにはお風呂、寝そべる椅子
カウンターの椅子に腰掛けて見渡す一面のトウモロコシ畑
1階のピクニックバーがあるので冷蔵庫は空っぽですが、和紅茶・緑茶・コーヒーも備わっています
浴衣・作務衣・足袋なども充実
櫛や歯ブラシが木製 近頃はアメニティも地球にやさしい素材のようです
こちらはPOLAの製品でした
つたや季の宿 風里〜お宿篇〜 [つたや季の宿 風里(長野・木曽御嶽温泉)]
木曽御嶽山を望む開田高原に建つお宿『風里(かざり)』
木曽福島駅から車で30分弱で到着
ラウンジでは“ピクニックバー”と称して、滞在中飲み物とお菓子が楽しめるようになっています
木のぬくもりを感じる天井の高いラウンジ
ジュースWineビールコーヒー 充実しています
暖炉 雪の季節も素敵でしょうね
庭から続く畑も見渡せます
1階にあるSHOP 宿泊者にはこちらの中から1人1点いただけます 嬉しい
こちらは日本酒とウィスキーのテイスティングができる静かなスペース
久々に○^^○ウィスキーを飲みました
他にもお楽しみが
ラウンジでバームクーヘンを フライパンでちょこっと温めて・・・
練乳とクルミをパラっとふりかけて
少し温めるだけで香ばしくなって美味しさup 冷えたビールとの相乗効果^^
宿が出来て20年余り この見事な畑になるまでは何度も土の掘り返しを繰り返されたそうですが、
この景観とお料理として頂いた野菜の美味しさが“実り”を物語っていたように思います。