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星のや軽井沢 ~夕食篇~Part2 [星のや軽井沢(長野・星野温泉)]

さてさて、星のや軽井沢での夕食二日目は、昼食でも利用した「村民食堂」へ
予約せずにでかけてしまったところ、お店は満席の様子。ウェイティングをいれようとしたところ
お店の方が「星のやにお泊まりの方ですか?」と。
ぽこ旦那が着ていた作務衣をご覧になったようで「お2階へどうぞ。。。」と案内してくださいました。まぁ なんと素晴らしい。。。。
一階のカジュアルな様子とは異なり、ゆったりした造りの落ち着いたお座敷です。

単品でいろんなものを注文することが出来て、小食夫婦にはぴったり。
で、今回注文したメニューは、岩魚の塩焼き

そして、豚の豆乳鍋

 ↑これ美味しかったのです♪♪帰宅後家でも作ってみました。冬を待たずして定番メニュー決定
ある程度火が通ると、出汁がおぼろ豆腐のような感じになります(家ではならなかったが・・・)
これにご飯を入れて雑炊にすると、なんとも感触も不思議な感じでGood!

さらに、牛肉の朴葉味噌焼きに(>_<)奮発して松茸プラス!

二日目はこれで終了・・・小食夫婦にはこれで充分なのでした。。。
残念なのは、馬肉がなかったことです。。。みなとやさん 行きたかった
そして、病み上がりのぽこ旦那は、慣らし運転ということで
昨日のビール小ジョッキから今日は“中”ジョッキ一へバージョンアップ←早すぎます

結局、今回の訪問ではホテルディナーへ行かなかったのでフレンチメニューは?です。


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作右衛門宿 ~夕食篇~ [作右衛門宿(静岡・伊豆熱川温泉)]

作右衛門宿での夕食は山桃茶屋で。
ということは。。。

山桃酒から始まり始まり~
でました♪伊勢エビ

続いてどどんとイサキのお造り登場。  なになに 天ぷら 茶碗蒸しも

なんと、猪鍋まで登場です。

嬉しい悲鳴を上げる一方、ちょっと困ってしまったのは
これらすべての料理が続々と一気に登場したこと。
冷たいものは冷たく、温かいものは温かいうちに・・・と 心ははやるものの焦るばかりで(^^;)
自然と最後にはお造り系が残ってしまいました。

けれど、お腹一杯になってしまい及ばなかったかやくご飯を、おにぎりにしてお部屋に
お持ち下さったのは有り難かった。。。
一緒に頂いたりんごとみかんもとても美味しかったな~


星のや軽井沢 ~昼食篇~ [星のや軽井沢(長野・星野温泉)]

私達のblogで昼食篇とは珍しいですね。
基本的にいろんな宿に宿泊したい、ぽこねん夫妻・・・連泊することがほとんどないのですが、
今回の「星のや軽井沢」では連泊した結果、昼食篇が登場です。

昼食は敷地内から少し歩いたトンボの湯に隣接する「村民食堂」へ行きました。
ここは宿泊客以外の方も多く立ち寄られるようで、マダム方の楽しげなランチ・ティータイム風景、
トンボの湯上がりのbeerやソフトクリームを求める方などなど。

我らの昼食メニュー。。。
ぽこ旦那は、いつものお蕎麦←また~?!
右下の白っぽいものは「胡桃」を砕いたもので、
つゆに入れて食べてくださいとのことでしたが・・・アレ?・・・・ん~?

ぽこ夫人、肉or魚と2種ある定食から「鶏の唐揚げ中華風」(←かたや基本的に肉食)を選択。
濃い目のしっかり味でしたが野菜もたっぷり栄養満点でした。
お漬け物はご当地名物、野沢菜でございます。


星のや軽井沢 ~朝食篇~ [星のや軽井沢(長野・星野温泉)]

「星のや軽井沢」では二泊した訳なのですが、となると朝食も二回。
夕食の場所はいくつかありましたが、朝食は一カ所、「嘉助」です。
初日の朝食はスタッフの方から「外でいかがですか?」とご提案頂き いざ♪

一日のSTARTはりんごジュースから

小鉢がいろいろあって、お魚は炭コンロで焼きます

緑を目の前に気持ちよい朝を迎えていたら ぶんぶん♪ぶぶぶん?珍客‘蜂さん’登場
気が散り始め(^_-)おちおち食べていられず。。。アワワ

さて、二日目の朝食はというと基本的な形は同じでしたが、
さすがに食材・調理法など内容は違っていました。お魚は「さより」

前日の教訓でこの日は屋内で頂きました。


作右衛門宿 ~お宿篇~ [作右衛門宿(静岡・伊豆熱川温泉)]

伊豆熱川温泉の「作右衛門宿(さくえもんやど)」
ここを訪れたのは秋でした・・・

こちらは一日に三組しか宿泊できないという宿。
伊豆熱川駅から電話を入れたところ迎えに来てくださり、車で約5分程度山を登っていくと到着。

築300年を超えるというお屋敷。木々にもその歴史が感じられ 山桃など様々な緑が広い敷地を
彩ってました。宿泊部屋は母屋の裏手に立つ「蔵」(上下一部屋ずつ)、また石段を登ったところに
「離れ」があります。私達が宿泊したのは蔵の一階。
蔵は「なまこ壁」という独特の風貌を持ち、入り口は重たい木戸。鍵は無く「お休みになるときは
中からこのつっかえ棒を鍵代わりに使ってください~。」と宿の方・・言われた時は(^^;)さすがに
びっくりしましたが、なんだかおおらかな土地柄が感じられ楽しい気分になりました。

更に驚くことにチェックイン・アウトの時間が決まっていないこと。
どんな風に切り抜けていらっしゃるの?と行く前は不思議だったのですが、宿の雰囲気そして働くみなさんの温かさが心を和らげてくれるので、待ったり譲りあったり ということができるのかな と。
残念ながら滞在中、作右衛門さんにはお目にかかれませんでしたが、とても素敵な女将さんと
接することが出来、心温まる時間を過ごしました。
親戚のお家を訪ねたような 懐かしく穏やかな気持ちになれるそんな宿ですね。

この宿に着いたのはお昼頃でしたが、母屋(山桃茶屋)では美味しいお出迎えを受けました。
それは・・・「うら☆うら★作右衛門宿」でご紹介したいと思います。

作右衛門宿