ふふ河口湖 〜お宿篇〜 [ふふ河口湖(山梨・西川温泉)]
河口湖に“ふふ”がオープンしたのは2018年10月のこと
行ってみたくて。。。1年が経ちました(^^)
建物に一歩入るとロビーには様々な植物
大きな窓の向こうにも緑が溢れています。
窓の更に先には本当ならば富士山が見えるはずですが 見えません
こればっかりはどうしようもありませんネ。
椅子やテーブル 床からも温もりを感じます
ショップもおしゃれです
客室は32
日が暮れゆく頃 キャンドルに火が灯り
外はライトアップ
玄関には薪が綺麗に積まれて冬支度の雰囲気です
うら☆うら★金具屋② [歴史の宿 金具屋(長野・渋温泉)]
金具屋を出発し湯田中温泉駅へ
猿がプリントされたこの列車は長野電鉄の“スノーモンキー”
金具屋のある渋温泉から更に先にある“地獄谷野猿公苑”には温泉に入る野生のニホンザルがいるそうで
お猿ポスターがいっぱい
この列車は元・成田エクスプレスとして活躍していた車両だそうですよ
スノーモンキーとして生まれ変わったのですね
降り立ったのは 小布施駅
言わずと知れた“栗”の街
栗のお菓子屋さんが何軒もあります 『小布施堂』
『桜井甘精堂』
美術館があったので三館共通入場券を購入
北斎館へ
葛飾北斎は90年の生涯の中で、小布施を訪れたのは83歳といいます
地元の豪商豪農である高井鴻山の庇護を受け創作活動を続けたというのですから
凄いバイタリティーですね
こちらは旅館『桝一客殿』 興味あります〜
そして桝一市村酒造場 ともに大変雰囲気のある建物です
お昼はお蕎麦にしました
高井鴻山記念館
中島千波館
かわいいパン屋さんがあったので立ち寄り^^購入 いいわ〜近所にほしい
どうしてもモンブランが食べたくてお店選びに悩んだ末『栗の木テラス』へ
こちらは桜井甘精堂さんのお店です。
出かけたのは8月の終わりだったので残念ながら新栗ではなく・・・
でも でも やっぱり美味しいモンブランを食べて気持ちが落ち着きました。
車窓からみた栗の木
そして帰りに乗った列車は?!?元・小田急ロマンスカーの“ゆけむり号”でした。
小布施滞在は3時間程でしたが栗を堪能、美術館にも行って、お蕎麦も食べて大満足
楽しい街歩きが出来ました。
うら☆うら★金具屋① [歴史の宿 金具屋(長野・渋温泉)]
渋温泉街を散策
歩き始めて早速ですが^^ “温泉まんぢう”の文字に誘われ・・・お店の中へ
けれど 温泉饅頭より気になるパンたち
うずまきパン ぐるぐる たくさん並んでいます
モチロン食べてみました!
購入時にレンジで温めてくださったので、うずまきのクリームと中のマーガリンがふわっと香って美味しい〜
かわいいモンキー飴も購入
地元にも愛されているお店なのだろうなと思いました
渋温泉には9つの外湯(共同浴場)があり
地元の方と宿泊者のみが利用出来ますが九番湯のみ宿泊者以外も利用可能とのこと
豊富な湯量と泉質が楽しめる渋温泉
ただ・・ 掛け流しの温泉はかなり熱いようで^^;
入浴をためらってしまいました
足湯もありました
湯けむり
射的 スマートボール
和菓子店 お蕎麦屋さん
ラーメン店も
商店も割と多く、路地を巡りながら風情ある街並みを楽しみました